大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

巨人、ロッキーズのルイス・ゴンザレス獲得

2007-01-08 08:34:45 | 野球
報知より抜粋。
打線の救世主になる。ゴンザレスは大リーグ1年目の04年に102試合、翌05年には128試合に出場し、ともに2割9分2厘の高打率をマークした。通算でも2割8分3厘と高いアベレージを残している。メジャー通算23本塁打。

 打撃だけではない。どこでも守れるのも強みだ。もともとは二塁手だが、メジャー3年間で内野は捕手以外のすべてのポジションをこなし、外野手としても44試合に出場。そのうち外野でも先発出場は32試合で、失策はこれまでに記録していない。全ポジションを合わせても、いずれかの守備位置についた1792回2/3でわずか8失策で、守備率は9割9分1厘。昨季に限っては、両手首の故障で61試合出場にとどまったが、堅実な守備でもチームを助けてくれそうだ。

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MLBでの成績。
2004年 322打数94安打、12本塁打40打点、打率.292、1盗塁
2005年 404打数118安打、9本塁打44打点、打率.292、3盗塁
2006年 149打数36安打、2本塁打14打点、打率.242、1盗塁

2006年の年俸345,000ドル。2塁手として登録されている。松井稼頭央が2塁を守るので、お役御免ということか。

ロッキーズでの松井の成績。
2006年 113安打39安打、2本塁打19打点、打率.345、8盗塁

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