私の将棋の棋力は、中学３年の時の５級がピーク。
今は５級のソフトと対戦しているが、１０連敗以上で負けっぱなしと弱すぎて情けない。
藤井の棋譜を見ると、コンピューターが指しているような手がある。
プロ棋士にも予測できない手を指すのが藤井の強さの秘訣。
前置きが長すぎて、眠くなってきた。
今は藤井四段に勝てない棋士。
加藤九段 相変わらずの無駄な解説が多いが、最初の対局で完敗。
谷川九段 会長を辞めて将棋に専念しても、今の実力差は大きい。
森内九段 衰えが早すぎる。
A級の棋士でも互角以上に戦うことができる棋士は限られている。
佐藤天名人
羽生三冠
渡辺竜王
豊島八段
稲葉八段
ここまでの棋士は藤井と言えども、勝つのが簡単ではない。
B級１組以下の棋士はどうだろう。
斎藤七段 棋聖戦タイトル初挑戦
菅井七段 王位戦タイトル初挑戦
糸谷八段 元竜王、大学院生、デブ
山崎、阿久津、松尾、木村、橋本 －－ 藤井がやや有利
郷田、丸山 － もう藤井には勝てないだろう
B級２組以下 － 思いつく棋士
永瀬、中村太、佐々木勇、千田、澤田、近藤誠、阿部(２人いる)、村山、宮田(詰将棋)、青嶋あたり
森内閣だったら、マイナスの支持率になる。
名人戦を含め、棋士生活初の6連敗。
4月22日 ●佐藤天八段 名人戦第2局（第1局は羽生名人が勝利）
5月12日 ●佐藤天八段 名人戦第3局
5月20日 ●豊島七段 竜王戦1組5位決定戦決勝 → 決勝トーナメント進出ならず
5月25日 ●佐藤天八段 名人戦第4局
5月30日 ●佐藤天八段 名人戦第5局 → 1勝4敗で名人失冠
6月3日 ●永瀬五段 棋聖戦第1局
佐藤も豊島も永瀬もかなり強い棋士なので、並の棋士なら6連敗は当然だが、まさか羽生が6連敗するとは夢にも思わなかった。
証拠不十分で無罪になったが、復帰後1勝もできないのは、実力がないからに他ならない。
疑惑の対局
7月26日 〇久保九段 竜王戦本戦準決勝
8月26日 〇丸山九段 竜王戦挑戦者決定戦第2局
9月8日 〇丸山九段 竜王戦挑戦者決定戦第３局 → 竜王挑戦に決定
10月3日 〇渡辺竜王 A級順位戦4回戦
この後、ソフト使用疑惑で12月末まで対局できず。
復帰後の対局
2月13日 ●羽生三冠 竜王戦1組 テレビ・新聞のニュースに取り上げられた
2月20日 ●先崎九段
3月17日 ●木村八段
3月23日 ●豊島八段
6月8日 ●久保王将 A級順位戦1回戦
しかも、その社長はコネ入社を許すくらいなら、社長を辞める、と言っておきながら、自らコネ入社を部下に命令した。
フジテレビならOKだが、政治家がこんなことをすれば、アカンでしょう。
羽生三冠が強いだけだ。
斎藤の通算勝率は７割を越えている。
斎藤の上位棋士との対戦相手別の成績、直近順。
名人・A級棋士
羽生三冠 ●●● ３敗
佐藤天名人 対戦なし
渡辺竜王 対戦なし
久保王将 対戦なし
豊島八段 〇● １勝１敗
稲葉八段 〇 １勝
佐藤康九段 ● １敗
B級１組
菅井七段 ●●●〇〇 ●〇〇 ４勝４敗
糸谷八段 ●〇 １勝１敗
山崎八段 ●〇● １勝２敗
木村八段 〇 １勝
郷田九段 〇〇● ２勝１敗
谷川九段 〇〇 ２勝
B級２組以下
千田六段 〇〇〇〇〇 〇 ６勝
佐々木勇五段 ●● ２敗
中村太六段 ●〇 １勝１敗
森内九段 ●〇〇 ２勝１敗
