大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

見直すと言っても、次は当分ないだろう

2013-10-29 19:40:09 | MLB

シーズン中の試合を振り返っても、前回いつ、どの試合で同じ様な状況になったかを知る人は殆どいないだろう。

http://www.cbssports.com/mlb/eye-on-baseball/24151338/mlb-plans-to-review-obstruction-rule-but-they-should-leave-it-as-is

今振り返ってみると、三塁手は全く邪魔をしているとは思えないので、走者と同等で、本塁でアウの方が納得できる。

 


レッドソックス、リリーフ投手で信用できるのは上原と田沢だけ

2013-10-29 13:06:27 | MLB

田沢には、半分?が付くが、他の中継ぎ投手は、カージナルス戦ではアウト。

http://espn.go.com/blog/sweetspot/post/_/id/41912/quick-thoughts-lester-outduels-wainwright

7回表のレッドソックスの攻撃内容を検証。6回裏までは1-1の同点。

 5番打者 N  三振  1死

 6番打者 B  安打  1死1塁

 7番打者 D  四球  1死1、2塁

 8番打者 R  二塁打  1点、 1死2、3塁

 9番打者 投手レスターに代打を出さずそのまま打たせる → 凡打 2死2、3塁

 1番打者 E エルズベリー 安打  1点、 2位1、3塁 → 3塁走者、三塁を出すぎアウト。

9番打者の投手レスターの場面で代打を出さなかったのは、7、8回の2回を中継ぎで抑える監督の信頼がなかったから。

    

 

 


上原、完璧リリーフで2セーブ目

2013-10-29 12:07:20 | MLB

8回裏、2死無走者から先発のレスターから交替し、1.1回を2三振無失点でレッドソックスが、3勝2敗とワールドシリーズ優勝に王手を掛けた。

http://sportsillustrated.cnn.com/baseball/mlb/gameflash/2013/10/28/50688/index.html#boxscore

ボストンに戻った第6戦でレッドソックスの勝ちと予想。

MVPは打率.733のオルティーズで決まり。

 


上原現象

2013-10-29 07:09:08 | MLB

10月18日のブログでちと古いが、この長い文章を書くおっさんの記事を久しぶりに読む。

http://joeposnanski.com/joeblogs/the-uehara-phenomenon/#more-805

MLB史上、シーズンWHIPランキング、50イニング以上

 1位 0.565  上原浩治、2013年

 2位 0.607  エカーズリー、1989年

 3位 0.614  エカーズリー、1990年

 4位 0.654  キンブレル、2012年

 5位 0.665  リベラ、2008年

 6位 0.680  ベノイト、2010年

 7位 0.692  ガニエ、2003年 

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10位 0.715  斉藤隆、2007年

 

規定投球回数(162回、又は154回以上)の場合

http://www.baseball-reference.com/leaders/whip_season.shtml

 1位 0.737  ペドロ・マルチネス、2000年

  ーー 2位~5位  1880 ~ 1913年 --ー

 6位 0.811  グレッグ・マダックス、1995年

現役投手では、カーショウが1位

46位 0.915  カーショウ、2013年

51位 0.920  ジャスティン・バーランダー、2011年

52年 0.921  ヨハン・サンタナ、2004年

59位 0.931  マット・ハービー、2013年