１年目前のエンジェルスは全員３割打者

http://espn.go.com/blog/sweetspot/post/_/id/4842/remembering-the-angels-300-lineup

Here are the players in that snapshot, with 1) their batting averages at that moment, 2) their career batting averages after the season, and 3) their 2010 batting averages:

Chone Figgins: .308 (Mariners)
Bobby Abreu: .310/.299/.266
Juan Rivera: .310/.285/.257
Vladimir Guerrero: .313 (Rangers)
Kendry Morales: .303/.283/.290
Torii Hunter: .307/.274/.290
Maicer Izturis: .300/.278/.249
Mike Napoli: .301/.256/.254
Erick Aybar: .313/.285/.271

今年は.２５０。

２００９年８月１７日終了時の打率
Bobby Abreu: .２６６
Maicer Izturis:　.２４５
別の選手：　.２８１
Torii Hunter:　.２９２
松井秀喜：　.２５５
Erick Aybar:　.２６８
Mike Napoli: .２５４
別の選手：　.２２２
別の選手：　.１２２
平均：　　　.２５６

参考
Vladimir Guerrero:　.２９７
Chone Figgins: 　.２４９

フィギンズはシーズン投手の不調から、２割５分まで上げてきた。

チパー・ジョーンズとジェフ・バグウェルの成績が酷似

http://baseballanalysts.com/archives/baseball_beat/

この記事を見て驚いた。

バグウェル　２１５０試合　９４３１打席　１５１７得点　２３１４安打　４４９本塁打　１５２９打点　１４０１四球　.２９７
ジョーンズ　２２６１試合　９６５４打席　１５０５得点　２４９０安打　４３６本塁打　１４９１打点　１４０４四球　.３０６

バグウェル　４８８二塁打　３２三塁打　ＯＢＰ.４０８　ＳＬＧ.５４０　ＯＰＳ.９４８
ジョーンズ　４９３二塁打　３７三塁打　ＯＢＰ.４０５　ＳＬＧ.５３６　ＯＰＳ.９４１　

バグウェルは本塁打優先、ジョーンズは打率優先のイメージがあったが、驚くほど似ている。

バグウェルはフランク・トーマスに近いと思っていた。

トーマス　　２３２２試合　１００７４打席　１４９４得点　２４６８安打　５２１本塁打　１７０４打点　１６６７四球　.３０１
　　　　　　４９５二塁打　１２三塁打　ＯＢＰ.４１９　ＳＬＧ.５５５　ＯＰＳ.９７４

安打、二塁打、打率、二塁打と似ているところも多いが、予想通り、本塁打、打点、ＯＢＰ、ＳＬＧ、ＯＰＳはトーマスが引き離している。
　　

１９６４年のフィリーズ

１２試合を残し、２位に６．５ゲーム差の首位だったが、結局は２位に終わる。

１９６４年９月２０日現在、ナリーグの成績
　１位　９０勝６０敗　フィリーズ
　２位　８３勝６６敗　カージナルス　６．５　
　２位　８３勝６６敗　レッズ　　　　６．５

１９６４年最終成績
　１位　９３勝６９敗　カージナルス
　２位　９２勝７０敗　フィリーズ　　１．０
　２位　９２勝７０敗　レッズ　　　　１．０

９月２１日以降の３チームの成績

◎＝１日２勝、○＝１日１勝　●＝１日１敗

　カージナルス　－○●◎○　○○○○○　－●●○　１０勝　３敗
　フィリーズ　　　●●●●●　●●●●●　－○－○　　２勝１０敗
　レッズ　　　　　○○○－◎　○◎－●●　○●－●　　９勝　４敗　

最終戦にカージナルスが負けていたら、３チームが９２勝７０敗で並んでいた。
フィリーズとレッズは最終２戦が、フィリーズ vs. レッズの対戦。　　

竜王戦タイトル戦出場棋士

過去２２期、のべ４４人がタイトル戦を争った。

羽生善治　１２回出場　６回優勝
渡辺　明　　６回出場　６回優勝
谷川浩司　　６回出場　４回優勝
佐藤康光　　５回出場　１回優勝　
藤井　猛　　４回出場　３回優勝
森内俊之　　３回出場　１回優勝
島　朗　　　２回出場　１回優勝

以下１回出場の棋士の６人
　米長邦雄
　森下　卓
　真田圭一
　鈴木大介
　阿部　隆
　木村一基

渡辺がＡ級昇級したので、Ａ級在籍のないのは真田のみとなった。

今年度のＡ級順位

羽生名人　１２回

三浦八段　なし
高橋九段　なし
森内九段　３回
丸山九段　なし
木村八段　１回
谷川九段　６回
郷田九段　なし
藤井九段　４回
渡辺竜王　６回
久保２冠　なし

実力者の丸山、郷田、久保は１度もなし。
丸山は１組優勝が今年度を含め３回あり。高橋は２回あり。

過去の竜王挑戦者、予選トーナメント順位

１組優勝者は、１度もタイトル戦に出場なし。

○＝タイトル獲得、●＝タイトル獲得ならず

　１期　●１組２位　－　○３組２位（島）
　２期　○３組優勝（羽生）
　３期　○１組３位（谷川）
　４期　●３組優勝
　５期　○２組優勝（羽生）

　６期　○１組２位（佐藤）
　７期　○１組３位（羽生）
　８期　●１組３位
　９期　○１組２位（谷川）
１０期　●４組優勝

１１期　○４組優勝（藤井）
１２期　●２組２位
１３期　●１組２位
１４期　○１組３位（羽生）
１５期　●２組優勝

１６期　○１組３位（森内）
１７期　○４組優勝（渡辺）
１８期　●１組３位

１９期　●１組３位
２０期　●１組２位
２１期　●１組５位
２２期　●２組優勝

２３期　？１組３位　又は　１組４位　

１期～１８期は１組３位が２棋士。１組４位、５位は１９期より。

過去の２２人の挑戦者まとめ　計１１勝１２敗（１期は２人が挑戦者扱い）
１組優勝　該当者なし
１組２位　●○○●●　　　２勝３敗
１組３位　○○●○○●●　４勝３敗
１組４位　該当者なし
１組５位　●　　　０勝１敗
２組優勝　○●●　１勝２敗
２組２位　●　　　０勝１敗
３組優勝　○●　　１勝１敗
３組２位　○　　　１勝０敗
４組優勝　●○○　２勝１敗
５組優勝　該当者なし
６組優勝　該当者なし

今年度Ａ級棋士成績

勝率順。同じ勝率の場合は、今年度順位上位の棋士が上位。
　１位　森内九段　.７６５　１０勝４敗　＋６
　２位　丸山九段　.６６７　１０勝５敗　＋５
　３位　藤井九段　.６６７　１０勝５敗　＋５
　４位　久保２冠　.６００　　９勝６敗　＋３
　５位　谷川九段　.５００　　４勝４敗
　６位　渡辺竜王　.５００　　７勝７敗
　７位　郷田九段　.４６２　　６勝７敗　－１
　８位　三浦八段　.４００　　８勝１２敗　－４
　９位　木村八段　.２７３　　３勝８敗　－５
１０位　高橋九段　.２５０　　２勝６敗　－４　

全体では４勝の勝ち越し。
三浦は名人戦を含め、羽生に対し０勝５敗。
藤井九段の好調（王座戦挑戦）と木村八段の不調が目立つ。

松坂称賛の記事

負け試合にしては、珍しい。
現時点では、先発投手の３番手と評価されるまで安定してきた。
１．レスター
２．バックホルツ
３．松坂
４．ラッキー
５．ベケット

http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/articles/2010/08/16/he_was_ahead_of_curve/

高校時代の夏の甲子園を思い出させる、テキサスの暑さの中で７回まで好投した。

昨年度のサイヤング投手は不調

２００９年　サイヤング賞
　アリーグ：　グレインキー
　ナリーグ：　リンスカム

グレインキーの成績
２００９年　３３試合　１６勝　８敗　２．１６　２２９．１回　１９５安打　２４２三振
２０１０年　２４試合　　７勝１１敗　３．９５　１６４．０回　１６０安打　１３９三振

リンスカム
２００９年　３２試合　１５勝　７敗　２．４８　２２５．１回　１６８安打　２６１三振
２０１０年　２４試合　１１勝　７敗　３．６２　１５９．１回　１５２安打　１６９三振

ともに防御率が１点以上悪くなっている。特にグレインキーは悪すぎる。同一投手とは思えない。

Ｋ－ロドリゲスとの契約破棄は困難

日本だったら、ここまで選手を守ることはしないと思うが、選手にとっては心強い。
契約した時点で、球団は覚悟を決めるべきだ。全く活躍しない選手もいるが、ロドリゲスは怪我が回復したら活躍すると信じるしかない。
http://sportsillustrated.cnn.com/2010/writers/michael_mccann/08/17/mets.krod.contract/index.html

１９５１年ナリーグプレーオフ、４時５分前に５－４で終わる

トンプソンの記事
http://www.nytimes.com/2010/08/18/sports/baseball/18anderson.html?ref=baseball

... 5-4 victory, coincidentally at about five minutes to 4 that afternoon ...