解禁日は朝の2:30過ぎまで仕事で、外は寒くどうするか迷いながらも
誰も行かなきゃ話にならんので(Ayunoさんも来るし)寝ずに
移動するも山方町で眠気に勝てず仮眠。
解禁を知らせる花火の音で目が覚め芋の里へ(移動中川で釣り人
確認出来ず)
芋の里でAyunoさんと、同好会のY氏・K氏と合流7時前に
(この時点で客は3人との事で何とも寂しい解禁に)
Y氏とK氏は解禁は恒例の新川に
自分達は川を見ながら上流を目指す事に。
オオサワは川に3人、橋の上に4人。
(橋の上からはハッキリとしたハミアト確認出来ず)
国道から見えるナアライは釣り人は見えません。
そのまま袋田のナンタキに移動。
やっと解禁らしい風景が見られましたが川には数名で
着替えもせず川岸での見学者多数。
(こんなに寒くては仕方が無いか~)
川の中はオオサワよりは若干良い感じでしが
橋の上にいた方に聞くと、
「5時から今まで1匹も出てません」との事でした。
随分暇な方もおるんやね~(笑)
そのまま大子のヤナ前に移動。
ここも解禁にしては少ない人
寒くて川から上がって来る釣り人もいましたが
ここで竿を出す事に。
震えながら着替えをすませAyunoさんが
「上着を着て行かなくて大丈夫かな~」
「良いべ~これから少し暖かくなるべ」って、これが間違いだった(笑)
川に入ると水の冷たさと陸の上とは違い
チョット風が吹くと体が震え足もガタガタ
(超寒いマイッタ)
始まって15分震えが誘いになったのか
やっと掛りましたが、これが10cmに満たない
チビあゆでキズも無いので放してやりましたが
この後何ぼ頑張っても、いっさいアタリ無し
寒さにたえ切れず撤収。
暫し眺めるも、竿の起きる気配無し
2人で再び川に入る気も無し(笑)
気合いを入れ直すため、ここは諦めて
(水温が上がれば良いかも?)
困った時のオキウチに行きましたが
釣り人がいません(対岸に3人手前に2人)嫌な予感が・・・。
そんな中、大子のS兄弟の兄さんが居たので声も掛け
状況を聞くと
「9時から始まり全然ダメだ~」
う~ん 此処もダメか~と思いながら
30分位竿を出しお昼に。
弁当を開けたとたんに
12:7分に若兄さんからの電話が入りその後
12:14分に漁神さん
12:18分に千葉の叔父さん
12:28分舎弟さん
12:43分三ちゃんと
箸を持つ暇を与えてくれません(笑)
寒くて気のきいた冗談も言えず
「寒くて同にもならん 釣れません ハミアト余り見えません」
「安心して仕事に専念して下さい」のみの繰り返し。
午後も、ほんの少し(笑)老体に鞭打って2人で頑張りましが
Sさんが1:30分頃に上がり
水温が若干上がっては来たように感じましたが
体が寒さに我慢出来ずに2時に終了。
(風邪でも引いて後暖かくなった時出来ないと
困るので)と2人で言い訳しながら(笑))
そんなんで、鮎の画像はありません!!
ナッナッ何か言いたい事ありますか!!!!。
(受け付けませんが(笑))
帰りも仮眠をして来たのでupが遅れました。
2011年の解禁も無事終わりました。
帰ると仕事で御前山方面に行った(昨日連絡済み)
兄やんからメールが入ってました。
写真の他に3人が、県境で竿を出していました。
釣果は1人、1~2匹との事でしたが鮎は
結構見えるらしく気温が上がれば…との事です。
茨城・那珂川情報です。
どこも寒さで苦戦だった様ですね。