釣爺の久慈川鮎紀行

茨城の久慈川をホームに、鮎釣りを楽しんでいる管理人の日記と釣りの情報です。
     (シーズンオフは海釣り・近況)

超寒~い解禁(久慈川)

2011年06月02日 05時08分29秒 | 鮎・久慈川

解禁日は朝の2:30過ぎまで仕事で、外は寒くどうするか迷いながらも
誰も行かなきゃ話にならんので(Ayunoさんも来るし)寝ずに
移動するも山方町で眠気に勝てず仮眠。

解禁を知らせる花火の音で目が覚め芋の里へ(移動中川で釣り人
確認出来ず)

芋の里でAyunoさんと、同好会のY氏・K氏と合流7時前に
(この時点で客は3人との事で何とも寂しい解禁に)

Y氏とK氏は解禁は恒例の新川に

自分達は川を見ながら上流を目指す事に。

オオサワは川に3人、橋の上に4人。
(橋の上からはハッキリとしたハミアト確認出来ず)

国道から見えるナアライは釣り人は見えません。

そのまま袋田のナンタキに移動。

やっと解禁らしい風景が見られましたが川には数名で
着替えもせず川岸での見学者多数。
(こんなに寒くては仕方が無いか~)

川の中はオオサワよりは若干良い感じでしが
橋の上にいた方に聞くと、

「5時から今まで1匹も出てません」との事でした。
随分暇な方もおるんやね~(笑)

そのまま大子のヤナ前に移動。

ここも解禁にしては少ない人
寒くて川から上がって来る釣り人もいましたが

ここで竿を出す事に。

震えながら着替えをすませAyunoさんが

「上着を着て行かなくて大丈夫かな~」

「良いべ~これから少し暖かくなるべ」って、これが間違いだった(笑)

川に入ると水の冷たさと陸の上とは違い
チョット風が吹くと体が震え足もガタガタ
(超寒いマイッタ)

始まって15分震えが誘いになったのか
やっと掛りましたが、これが10cmに満たない
チビあゆでキズも無いので放してやりましたが

この後何ぼ頑張っても、いっさいアタリ無し
寒さにたえ切れず撤収。

暫し眺めるも、竿の起きる気配無し

2人で再び川に入る気も無し(笑)

気合いを入れ直すため、ここは諦めて
(水温が上がれば良いかも?)

困った時のオキウチに行きましたが

釣り人がいません(対岸に3人手前に2人)嫌な予感が・・・。

そんな中、大子のS兄弟の兄さんが居たので声も掛け
状況を聞くと

「9時から始まり全然ダメだ~」

う~ん 此処もダメか~と思いながら
30分位竿を出しお昼に。

弁当を開けたとたんに

12:7分に若兄さんからの電話が入りその後
12:14分に漁神さん
12:18分に千葉の叔父さん
12:28分舎弟さん
12:43分三ちゃんと

箸を持つ暇を与えてくれません(笑)

寒くて気のきいた冗談も言えず

「寒くて同にもならん 釣れません ハミアト余り見えません」

「安心して仕事に専念して下さい」のみの繰り返し。

午後も、ほんの少し(笑)老体に鞭打って2人で頑張りましが
Sさんが1:30分頃に上がり

水温が若干上がっては来たように感じましたが
体が寒さに我慢出来ずに2時に終了。
(風邪でも引いて後暖かくなった時出来ないと
困るので)と2人で言い訳しながら(笑))

そんなんで、鮎の画像はありません!!

ナッナッ何か言いたい事ありますか!!!!。
(受け付けませんが(笑))

帰りも仮眠をして来たのでupが遅れました。
2011年の解禁も無事終わりました。

 

帰ると仕事で御前山方面に行った(昨日連絡済み)
兄やんからメールが入ってました。

写真の他に3人が、県境で竿を出していました。
釣果は1人、1~2匹との事でしたが鮎は
結構見えるらしく気温が上がれば…との事です。

茨城・那珂川情報です。
どこも寒さで苦戦だった様ですね。

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