原発の件で飲み水が北茨城も日立も騒がれて入る中
(命を掛けて懸命に頑張っている東電・消防・自衛隊・他関係者の
皆さんには頭の下がる思いです。
起きてしまった事を素人がぐずぐず言ゆよりもどう納めるかの
方が今は大事かと思います。)
今日の朝Ayunoさんが北茨城から太田に行く途中に顔を出して
元気な姿を見せてくれました。
昨日、朝から6時間近く並んでやっとガソリが入れられたようで
どこも一緒ですね。(日立の方がまだましかも?)
元気な姿を見せてくれたAyunoさん(皆さんに元気ですと伝えて下さいとの
事でしたよ)
地震が起きた時の状況や津波が来た時の話、又今年の鮎の話をしましたが
今年は久慈川より比較的被害の少なかった那珂川の栃木側の方が良いの
ではとか、まだ分りませんが
天然鮎を釣るなら日本海側に遠征に行くほか無いかもとか疲れる状況の中
久しぶりに鮎の話が出来ました。
Ayunoさんが太田に向かった後、海の仲間の船が津波で1キロ近く
流され田んぼの中にあったのを見つけたので解体するので手を貸して
欲しいとの事で現場にむかいました。
茂宮川の河口に係留していた船が留町の橋を超え500m位上流まで
流されてました。
茂宮川は左の土手の裏側(津波恐るべし)です。
この場所ではレッカーも重機も入らず、どうしても引き上げ効かず田んぼの
持ち主に迷惑が掛るので解体してどかすとの事なので発電機を持ち込み
完全武装で3人で始まりましたがそんなに簡単ではありませんでした。
後2日位掛るかも。今日は・・・・・・疲れました~。