被害の大きかった地域は、報道で何回も流すので分りますが日立港の
状況は人の話や噂話でしか分らなかったので河口を見に行った帰りに
廻ってみました。(こんな状況では自分の目で確かめた情報しかup
出来ません)
漁網が散乱し陸に上がった船や沈んでいる船が数隻確認出来ますが
復旧作業も始まり重機やクレーン車が忙しく動いていました。
う~ん こんなんで稚鮎は居るんかいな・・?
友釣りを始めて30年、始めての経験なので(皆なそうやで~)分らん!!。
海水浴場側の砂浜には流されたコンテナも。
ここで近くに住む若兄さんに電話しましたが呼び出しは鳴れど出ずに留守電に
(最近の若い人は、直ぐに出てはくれません。なんでやねん!!(笑))
帰る途中に若兄さんから電話が入り
「今、日立港の帰りだけど今何処」
「自分も日立港に行ってました」って
電話出てくれれば顔を見てこれたのに残念!!
ここからは若兄さんの日立港レポートです。(メールで送って貰いました)
思ってたよりひどかったですね。
堤防は崩落・陥没、港内は漁で使う網やごみが浮いてました。
復旧作業が始まってます。
若兄さんがいつもお世話になっている日立港の釣り船(浮いてて良かったね~)
知り合いの船長は「船再開まで1ヶ月はかかるかな」と言ってましたので、
暫くは被害が比較的少なかった波崎・銚子方面での釣りになりそうです。
(な、な、何とゆう釣りバカ波崎・銚子は大丈夫なんかい!!。(笑))
ついていけん頑張りや~~。
船を係留場所までわざわざ行って撮って来てくれました。(何とか持ったね~。)
港内は濁ってましたが、稚鮎かマスっ子が元気に泳いでました。
(本当かい!! 自分には見えなかったが嬉しいレポートです。)
今年は、稚鮎釣りをする人もいないと思いますので今の状態が
改善されたら内水試・河川部の皆さんに頑張ってもらって遡上
状況をupしてもらいましょう。