お薬手帳の活用

皆さんはお薬手帳をつけていますか？

　　　　

私は時々思い出したときに後々のためにつけています。

　　　

今回、定期が満期になるに当たり銀行さんが資産運用云々とうるさくて仕方ありません。

あまり熱心なので話を聞いてみることにしました。

そうしたら、早い話が保険なんですね。

一括で前納して2年以内に解約しなければ、定期にしておくよりは利率が良いとのことで
簡単に考えていたのですが、病歴に関してうるさい、うるさい

この歳になってどこも悪くないのが不思議であり、でるわ出るわ・・・

ヤレ、この病気は何年前に最初に病院へかかったのか？とか
こっちの病気は最後の通院から5年たっているのか？とか
聞かれても正確には答えられません。

まして歳をとると月日がたつのは早いですよね。

3年くらい前のことかと思ったら6年前だったとか・・・

これは脳には海馬という記憶の司令塔があり、記憶するもの、しないものと
振り分けをするらしいのです。

そうすると1年を通して記憶する情報量が多いほど充実した1年であり
長く生きている大人は記憶すべし！と言う情報が当然少ないわけです。

情報が少ないとどうしても1年があっという間にすぐ去っていくという訳です。

だから、いつまでも若々しくいるためにはなんにでも興味を持ち
小さなことにも感動して過ごすと良いらしいのです。


話が横道にそれてしまいましたが、そんなわけで今回保険に加入するために
このお薬手帳はとても役に立ちました。

自分で自覚しなかった病歴もあり、胃の腫瘍のために年に一回胃カメラの検査を
しているために、どうなるのか？わからないのですが、
まぁ、無理に入らなくてもいいし、どうでも良いのですが
嘘の告知をしないためには、お薬手帳をたまには整理しておかなくては・・・
と強く思いました。