Turion自作(Tips編)

今日は、このたびの自作で初めて知ったことについてまとめておきたいと思います。

・ワイアレスキーボード・マウスはOSインストール時も使える。
もちろんUSBのレガシーサポートが必要です。「ワイアレスだから使えないかも」って思っていましたので微妙にうれしかったり。ケーブルがごちゃごちゃする自作のときにワイアレスっていうのは意外にいいものでした。

・OSインストール時のドライバ追加について
　RAIDをする人には常識なのでしょうが、今回のマザーボードはVIAのチップでSATAを使用するので、店員さんも「ドライバが必要ですね」といっていましたし、念のためドライバ入りのフロッピーを用意しておきました。

　詳しい手順はこちらにあるのですが、簡単に言うと最初にPress F6と出たらF6を押して、次に処理がとまって何か出てきたら"S"キーを押して、フロッピーを入れてリターンを押すとドライバをインストールしてくれてめでたしめでたし。なはずですが。

　最初やったときはドライバを見つけてくれませんでした。ダウンロードしてきたSATAドライバを展開した後にできているdrvdiskフォルダをそのままコピーしていたのですが、どうやらdrvdiskの中身をフロッピーのルートにコピーしないといけなかったみたいです。(つまり"txtsetup.oem"がA:にあるようにする)
　詳しくはこちらに書いてありますが、気づくまでかなり時間がかかってしまいました。

・フロッピーディスクドライブのコネクタを逆挿しすると、アクセスランプがつきっぱなしになる。
やってまいました...orz
まだまだ未熟なようであります。