PCケース(Aopen VL-201)について

今日はTurion PCに使用したケースについてです。小汚い背景はできるだけ無視していただけるようお願いします...orz

まずは仕様。手抜きですいません。毎日更新のためには・・・っていう事情はおいておいて、仕様では分からないところを。

電源については360Wの立派な電源がついているのですが、私は他のATX電源(Scythe Stealth Power)にさっさと付け替えてしまいましたので感想はなしです。ごめんなさい。ただ、普通のATX電源に取替えは可能です。

ケースの側面にはCPUとグラボの辺りにメッシュ状の穴があいています。


CPUの穴の裏側にはファンダクトがついていてうまく使えば冷却性能は高そうですが、邪魔なら取り外すこともできます。



邪魔なんで取り外しました。

フロントI/Oもあるし見た目もそこそこ。スペック上は文句ありませんが使っているとちらほら不満が・・・

その１


閉まりません...orz
閉めたい場合は手で押すと閉まります。トレイの収納をしたい場合もイジェクトボタンが押せないのでトレイを押し込むことになります。

その２
たまに電源ボタンが押されたまま戻ってこなくなります。電源が入って5秒後に切れます。困ります。

その３
フロントI/Oのカバーが開きにくい。ちょっとだけひっかかります。

こんな感じです。寸法があまいのでしょうか・・・。まあこの点に目をつぶればスチール製で重いお陰で遮音性能は高めで、冷却も考えられているようですのでよいケースではないかなと思います。

[買ったもの] Aopen VL-201
[買った場所] コンプマート広島店
[金額] \\8980
[満足度] 60点(可)