Turion自作(CPUクーラー取り付け編)

秋葉原で買って送っていたパーツが今日届きました。ということでまだケース等のパーツがそろっていませんが、動作確認です。

動作確認ということでマザーボード(MSI K8MM-V)に電源、CPU、CPUクーラー、メモリをつけ、オンボードVGAポートにディスプレイをつないでBIOS画面を拝むことができるか確認します。

まずはCPUクーラーですが、予定通り高速電脳 KD-02MT64を買ってきましたので取り付けてみます。マザーボードにもともとついているリテンションをはずし、付属のリテンションに取り替えます。これは簡単です。

次にCPUをマザーボードに取り付け、コア欠け防止シールをCPUの4隅に貼って、Turion64のコアにグリスを塗ります。その後にコアを覆うように付属の銅版をかぶせて、銅版の上にさらにグリスを塗り、ヒートシンクを取り付けるのですが

ここでやってしまいました・・・取り付け後はどんな感じになるのかなと思い、コア欠け防止シールを貼らずに直接ヒートシンクをCPUの上にちょこんと乗せてみたのですが、ヒートシンクをはずしてみた後にあったのは、端がちょっと欠けたTurionさんでした...orz

この時点でかなりへこんでしまいましたが、とりあえず組み立ててみないと動作確認もできないので、とぼとぼと組み立てを続けます。が、リテンションへの取り付け金具っぽいものの取り付け方がよく分かりません。

マニュアルを探してみたのですが見つからず、付けれるように取り付けてみてなんとか取り付けることができましたが、これでほんとについているのやら・・・


どうも真ん中のネジ1本でヒートシンクを押し付けているっぽいのですが、どうにも不安です。ななめだし...



ということでCPUクーラーの取り付けは終わり、メモリと電源、ディスプレイなんかを取り付けて電源ONなのですが、予想通りといいましょうか、やっぱり動きませんでした。

どうしたもんですかねえ、、、といったところで明日に続きます。