気まぐれ五線紙 K-pop

 My Favorite CD Collection ( 284 Artists )

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Younha ( ユナ ) - 1

2007-04-10 | Pop



윤하
Younha
ユナ
고윤하(コ・ユナ/コ・ユンハ)
1988年4月29日生れ
wealive ← Lion Media


〈 Music Video 〉
       YouTube Channel wealivetv 

〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
       2013.12.13 ユナのM GIGS映像
       2013.12.06 ユナのミニアルバム「SUBSONIC」、素晴らしい!
       2013.12.02 ユナのミニアルバム「SUBSONIC」は6日リリース
       2013.05.02 ユナのミニアルバム「Just Listen」、やはり、さすがにいい!
       2012.08.03 ユナ、「私は歌手だ」に最年少で出演
       2012.07.03 ユナ(ユンハ)、4集「Supersonic」をリリース
       2012.06.30 期待高まるティーザー、ユナ(ユンハ)4集「SUPERSONIC」
       2012.02.02 ユナ、Lion Mediaとの紛争解決!
       2011.01.22 ユナのDVD「ユナ日本を語る」 (ちょっと古い話)
       2010.12.09 ユナ、ミニアルバム「Lost In Love」をリリース  ※12月10日追記
       2010.11.14 YounHaのラジオ映像 (2010.10) - 朝のNATE動画
       2010.10.17 ユナ、「One Shot」で変身


      
      
      
      
      
      
      
      
      


《 Genre 》
      Pop

《 Audition / Video 》
       Daum Music
       Bugs
       Mnet

《 Profile 》
       Nate
       Daum
       Naver

《 Official / Private Site 》
       Younha 2nd Mini Album Just Listen
       facebook
       twitter
       Daum Cafe




《 Album 》
        MiniAlbum 「Subsonic」 2013年12月
        MiniAlbum 「Just Listen」 2013年5月
        4集 「Supersonic」 2012年7月
        MiniAlbum 「Lost In Love」 2010年12月
        3集 Part.B 「Growing Season」 2009年12月
        3集 Part.A 「Peace Love & Ice Cream」 2009年4月
        2集 「Someday」 2008年8月
        1.5集 「혜성:ほうき星」 2007年10月
        1集 「고백하기 좋은 날」  2007年3月 (18歳)

《 myCollection 》
  1集 / 1.5集 / 2集 / 3集 Part.A / 3集 Part.B / 4集
  Lost In Love / Just Listen / Subsonic
  윤하 일본을 담다:ユナ日本を語る




【 2013.12.16 / Subsonic 】
ユナのミニアルバム「Subsonic」、そのタイトル名からも想像できる通り、去年の4集「Supersonic」の延長線上にあるアルバムのようで(つまり、連作)、約 1年6ヶ月という長時間の作業を経て誕生させたという秀作だ。

ジャケットデザインも4集「Supersonic」に使われた「Y」の文字を使用して関連を感じさせる。
しかし、ジャケットの仕様はまったく異なり、また4集には無かったインナー写真が今回は有り、8カットだけだが、そのどれもがなかなかいい(いままでのユナのジャケット写真の中で一番いい)。

収録曲は、オンラインでは全6曲だが、CDでは1曲追加されている。
追加曲は4集「Supersonic」のリードトラックの1つでもある「Run」で、4分40数秒の長さに編曲し直している。
この「Run」はコンサート会場ではリリースされていた小編成バックでの編曲のようだ。

プロデュースは、4集「Supersonic」同様、アルバムとしては、Scoreと書かれているが、1曲ごとにプロデュースの名前が記載されている(下記)。
ユナの自作曲は(作詞・作曲の曲は)プロデュースも彼女となっている。

作家陣は4集「Supersonic」とは大きく変わっている。
ユナの作詞・作曲は2曲、作詞が1曲で、前回「Just Listen」にも登場した김이나:キム・イナの名も見られる。

Track List
  01. 「시간을 믿었어:時間を信じた」  (produced: 윤하 & Score)
     lyrics: 윤하  composed: 윤하  arranged: Score & 이태욱
  02. 「Subsonic」  (produced: Score)
     lyrics: 김용  composed: Score  arranged: Score
  03. 「없어:無い」 feat. Eluphant:이루펀트  (produced: Score & 원영헌)
     lyrics: 김용 & 배이삭 & 최민호  composed: Score & 원영헌  arranged: Score & 원영헌
  04. 「괜찮다:大丈夫だ]  (produced: Score)
     lyrics: 김이나  composed: Score  arranged: Score & 김용
  05. 「아픈 슬픔:辛い悲しみ」  (produced: Score & Megatone)
     lyrics: 윤하  composed: Score & Megatone  arranged: Score & Megatone
  06. 「Home」  (produced: 윤하)
     lyrics: 윤하  composed: 윤하  arranged: 김용
  07. 「Run」  (produced: Score)
     lyrics: 라디(Ra.D) & 배지나    composed: Score  arranged: Score & 노영채 & 이태욱

     NameList
       윤하:ユナ / 이태욱:イ・テウク / 김용:キム・ヨン / 배이삭:ペ・イサク / 최민호:チェ・ミンホ
       원영헌:ウォン・ヨンホン / 김이나:キム・イナ / 배지나:ペ・ジナ / 노영채:ノ・ヨンチェ

リードトラックは3曲目の「없어:無い」で、この曲では2人組のヒップホップグループのEluphant(이루펀트)がフィーチャリングされている。(Eluphantの2人のメンバーはKebee:키비と、Minos:마이노스だ)
ユナの曲でラップを挟むのは珍しい(というか、たぶん初めてだろう)。

김이나:キム・イナ作詞による4曲目の「괜찮다:大丈夫だ]は、11月26日に先行公開されて、ステージリリースもされている。
ユナの感性に合ったいい曲だ。

5曲目の「아픈 슬픔:辛い悲しみ」は、ユナの曲としてはめずらしい曲想ように感じる。
作曲・編曲のMegatoneは、Daum Musicを見る限り曲数は少ないようだが、K.willのアルバムなどに見られる。

ユナの2つ目の作詞・作曲「Home」もいい。
ミュージシャンとして歩んできたユナの心境を感じさせることができる曲となっているそうだ。

最後の曲、4集「Supersonic」のリードトラックの新しい編曲である「Run」は、6月の単独コンサート(플리트비체)とアンコールコンサート(No Limit)での構成によるスタジオ録音ということのようだ。
後半の展開が独特でいい。

ユナの「Subsonic」、1曲1曲に魂が込められた、そして、なるほど、4集の「Supersonic」を引き継ぐ作品だと感じさせる、いいアルバムに仕上がっている。
また、彼女の、更なる今後の成長を期待させるアルバムだとも感じさせる。


【 2013.05.16 / Just Listen 】
ユナ、2枚目のミニアルバム「Just Listen」、「ちょっと聴いて」とでも訳せばいいのだろうか、まさに7色(7曲)にユナが輝くミニアルバムだ。
このアルバム、アーティストとしての新しい試み(挑戦)を感じさせる。
1曲1曲が、それぞれ最高のアーティストとのコラボレーションとなっている。
よく、これだけ、7曲の収録にこぎ着けたものだと感心する。
去年の再出発の1枚目4集の「Supersonic」も素晴らしかったが、今回もアルバムはミニだが劣らない。

ジャケット的には、今回も通常よく有るジャケット写真も無い簡素なものだ。
だからか(?)、なんだか、お愛想のように、裸のCDメディアと同じ様に、その隣にまるでブロマイドのような写真が6枚ほど挟まれていた。

今回のアルバム、考えてみれば当然なのかも知れないが、いわゆるアルバムプロデューサーは存在しない。
1曲ごとのプロデュースだ(下記トラックリストの曲タイトル横に記載)。
また、クレジット的に曲のタイトルとして、コラボの相手を「 + 」で表している。これもユニークな記載方法だ。
(これは、フィーチャリングとは意味が異なる)。
しかし、なぜか、김이나:キム・イナだけは「 + 」で表記されていない。
これはやはり、キム・イナが普通に作詞家だからなんだろうか(「 + 」表記でよかったと思うが(?))。

今回初めてユナ自身の曲をリードトラックとした。
いままで数多くの自分の曲をリリースしてきた彼女だったが、一度もリードトラックとしてこなかった。それだけに今回のリードトラック「우리가 헤어진 진짜 이유(私たちが別れた本当の理由)」は意味(意義)のある曲となる。

Track List
  01. 「Just Listen + Skull」  produce: Score
     lyrics: 윤하 & Skull(스컬)  composed: Score & Skull(스컬)  arranged: Score
  02. 「Fireworks + The Koxx」  produce: The Koxx
     lyrics: 윤하  composed: The Koxx  arranged: The Koxx
  03. 「우리가 헤어진 진짜 이유(私たちが別れた本当の理由)」  produce: 윤하 & Score
     lyrics: 김이나  composed: 윤하 & Score  arranged: Score
  04. 「봄은 있었다(春はあった) + Lyn」  produce: 윤하 & Score
     lyrics: Lyn(린)  composed: 윤하  arranged: Score
  05. 「아니야(違う) + Naul」  produce: 나얼  co-produce: 돈스파이크
     lyrics: 나얼  composed: 나얼  arranged: 돈스파이크
  06. 「One Fine Day + Y.D.H」  produce: 윤도현
     lyrics: 윤도현  composed: 윤도현  arranged: 김병석
  07. 「바다아이(海の子) + Urban Zakapa」  produce: 권순일(Urban Zakapa)
     lyrics: 조현아  composed: 권순일 & 윤하  arranged: 김병석

     NameList
       윤하:ユナ / 스컬:スコル / 김이나:キム・イナ / 린:リン / 나얼:ナオル
       돈스파이크:Don Spike / 윤도현:ユン・ドヒョン / 김병석:キム・ビョンソク
       권순일:クォン・スニル / 조현아:チョ・ヒョナ

最初の、アルバムタイトルと同名の曲「Just Listen」は、異様にも感じる、じつにユニークな和太鼓(?)の編曲で始まるレゲエなヒップホップと言うべき曲だ(作曲・編曲は4集 「Supersonic」からユナとともに歩むScoreだ)。
この曲のコラボの相手Skull(스컬:スコル)は、このブログでGummy(거미:コミ)、Miss $でも登場したレゲエのミュージシャンだ。
(ユナの作詞の内容が簡単には訳すことができず、理解できないのが残念だ)

「Fireworks」のバックは、ロックバンドのThe Koxx(칵스)のようだ。
このバンドはよく知らないが、미료:ミリョ、4minuteのアルバムにも登場している。
作詞はユナ、作曲・編曲がThe Koxxだ。
これで、ライブステージを行えば、まさにコラボの醍醐味が味わえるが。

김이나:キム・イナの作詞で、ユナの作曲(Scoreと共作)による、自分のもとを去って行った愛する人に対するつらい気持ちを込めた曲「우리가 헤어진 진짜 이유(私たちが別れた本当の理由)」は、ユナの声色が独特な世界を作り上げる。いい曲で好きだ。5分を超える作品である。
アコースティックなScoreの編曲もいい。
キム・イナとは、KBSドラマ「직장의 신:職場の神」のメインテーマ曲「멀리서 안부:遠くから安否」もコラボしているようだ(ユナの作曲は共作)。

Lyn(린:リン)作詞、ユナ作曲の「봄은 있었다(春はあった)」は柔らかいメロディが暖かさを感じる。
この曲も長く、5分どころかほぼ6分という大作となっている。

「아니야(違う)」は、3月に先行公開された、나얼:ナオルとのコラボだ。
編曲およびco-produceのDon Spike(돈스파이크:ドンスパイク)は、このブログ的には화요비:ファヨビと、Ivyのアルバムに顔を出している。
歌は、愛する恋人との別れを受け入れたくないつらい心を切なく表わしたもののようだが、それをユナの声色がじつに巧く表現している。

「One Fine Day」は、ロックバンドYBの윤도현:ユン・ドヒョン作詞・作曲のロックな曲をロックなユナが歌う。
これで、バックがYBだったりすると興味深いところだったのだが、それはない。

「바다아이(海の子)」のUrban Zakapa(어반자카파)というのまったく知らず、調べてみると、女性1人男性2人の3人グループのようで去年2集をリリースしていている。
また、今年4月にtvNドラマ「나인: 아홉 번의 시간여행(ナイン:九度の時間旅行)」のOSTも歌っている。
(もとEXIDの나해령:ナ・ヘリョンが出演したドラマだ - 5月14日に終わっている)
何曲が聴いてみたが、かなり感性に訴え、聴かせるグループだ。
권순일:クォン・スニルと조현아:チョ・ヒョナは、そのUrban Zakapaのメンバーの2人だ。

ユナの新しい試みであるミニアルバム「Just Listen」、トラックごとにそれぞれに異なる(異質の)協力者を得て、7曲の作品を作り出した。それは、曲数こそは少ないが、彼女の主張を感じるいう意味で、ミニアルバムの域を超えた作品と言える。
そして出来あがった作品に価値が無ければ、それは意味の無いことだが、その7曲のいずれもが満足のできるメロディーとバックで綴られ、きっと25歳の本人としても満足のできるものとなったのではないだろうか。
ますます、精力的に挑戦していくユナの将来が楽しみだ。


【 2012.07.18 / 4集 】
ユナ4集「Supersonic」、Lion Mediaとの紛争が解決しての1作目のアルバムである。
今度の事務所wealive(위얼라이브)は、おそらくはユナの事務所ではないだろうかと推測しているのだが(?)。
だからだと憶測するのだが、ジャケットケースは昔ながらのオーソドックスなプラスチックケースで、それはそれでいいのだが通常あるべき歌詞カード冊子には、クジラの画にクレジットのみの記載しかなく、歌詞カードは1枚の別紙に書かれていて、彼女の写真などは一切無い(少し残念)。
つまり、ずいぶんと質素なCDジャケットととなっている。

ThaksもThaks toと書かれた小さなカードとなっていて、たが、書かれたその短い文章には奥深いものを感じる。
「그 어떤 것도 보장 할 수 없었던 미래를...  함께 헤쳐 나가주신 모든 분들께 이 음반을 바칩니다.」
「どんなことも保障できなかった未来を・・・  ともに乗り越えて下さったすべての方々にこのCDを捧げます。」
そして最後に、「We all live alive!!」と書かれている。(これが、きっと「wealive」なのだろう)

プロデュースはScore(스코어)で、この人、たぶん이관:イグァンのようだ。
2006年にデビューしたPrimary Skool(後にP'Skool)からPrimary Score(프라이머리 스코어)となったメンバーの1人で(というか、この人がグループを作ってきたのかも)、いまはScoreと名乗っているようだ。
ユナもCo-Producerとして김병석:キム・ビョンソクとともにクレジットに書かれている。

収録曲は全12曲で、リードトラックは2曲目「People」、4曲目「Run」、6曲目「소나기:夕立ち」の3曲となっている。

Track List
  01. 「Supersonic」
     lyrics: 윤하 & Score & 김병석  composed: Score & 김병석  arranged: Score & 김병석 & 적재
  02. 「People」
     lyrics: 윤하 & Score & 김병석  composed: Score  arranged: Score
  03. 「Rock Like Stars」 feat. Tiger JK
     lyrics: Tiger JK  composed: Score & 김병석  arranged: Score & 김병석
  04. 「Run」
     lyrics: Ra.D & 배지나  composed: Score  arranged: Score
  05. 「No Limit」
     lyrics: Score  composed: Score  arranged: Score & 김병석 & 적재
  06. 「소나기:夕立ち」
     lyrics: 심재희  composed: 김병석  arranged: Score & 김병석 & 적재
  07. 「우린 달라졌을까:私たちは変わったのだろうか」 feat. John Park(존박)
     lyrics: 양재선  composed: Score & 김병석  arranged: Score & 김병석 & 적재
  08. 「Set Me Free」
     lyrics: 윤하 & Score & 김병석  composed: 윤하 & 김병석  arranged: 김병석
  09. 「크림소스 파스타:クリームソースパスタ」
     lyrics: 조규찬  composed: Score  arranged: Score
  10. 「기다려줘:待って」
     lyrics: 김병석  composed: Score  arranged: Score & 김병석 & 적재
  11. 「Driver」 feat. 박재범:パク・チェボム(Jay Park)
     lyrics: Jay Park(박재범)  composed: Score & 정수완 & Young 1
     arranged: Score & 정수완 & 김병석
  12. 「Hope」
     lyrics: 윤하 & 김병석  composed: 윤하  arranged: 김병석 & 적재

     NameList
       윤하:ユナ(ユンハ) / 김병석:キム・ビョンソク / 적재:チョクチェ / 배지나:ペ・ジナ
       심재희:シム・ジェヒ / 양재선:ヤン・ジェソン / 조규찬:チョ・ギュチャン / 정수완:チョン・スワン

1曲目「Supersonic」
アルバムタイトル名と同名の曲の、ユナらしいロックな曲で、光さす世界に帰ってきたユナのアルバムの1曲目に相応しいと感じるいい曲だ。Supersonicとは超音波だ。
作詞はユナだ(共作)。

2曲目「People」
リードトラックの1曲で、最初から最後までリズムをしっかりと噛みしめるように刻んでいく曲で、ユナの声が嬉しい。
私の好きな1曲だ。
この曲もユナの作詞だ(共作)。

3曲目「Rock Like Stars」
なんと、Tiger JKの作詞で、フィーチャリングもされている。
ロックはロックだが、Tiger JKが絡むだけにヒップホップなロックで、ユナとしては初めて受ける印象の曲だ。
ユナの新し姿を見る感じの曲で、悪くない。

4曲目「Run」
リードトラックの1曲だ。
この曲がミュージックビデオも有り、実質的な活動曲だと思う(?)。
活動曲としては、いままでのユナの曲とは少し趣の異なる曲だが、彼女の歌の技量の高さを見せる曲だ。
作詞はシンガーソングライターRa.Dによるもので(共作)、この1年半余りの時を乗り越え、よりいっそう成長したユナの内面の告白を歌った曲のようで、愛と応援を送ってくれた人々に感謝と再会の感動を伝える曲のようだ。

5曲目「No Limit」
Scoreの一見(一聴)バリバリのロックな感じの曲のようにも聞えるが、いまひとつピンと来なくて、少しチグハグに浮ついた印象のサウンドにも聞える。ユナの良さが引き出されていない感じで、いまひとつだ。
しかし、ユナの声色は新しいものだ。

6曲目「소나기:夕立ち」
曲も声色もユナらしいと感じさせるいい曲だ。
その作曲者の김병석:キム・ビョンソクは、調べてみると、ほかのアーティストにも広く関わって、このアルバムでもほとんどの曲に彼の名があるが、単独で作曲に彼の名があるのはこの曲だけである。

7曲目「우린 달라졌을까:私たちは変わったのだろうか」
John Park(존박)とのデュオである。ここで彼の名を見るとは意外な気もする。
この曲は、6月15日に先行公開され、各音源チャートで1位となり話題となった曲で、2人が作り出すハーモニーは美しく、いい曲だ。

8曲目「Set Me Free」
ユナの作詞・作曲の(共作)、ずいぶんと長い曲だ(私のMedia Player表示で6分35秒)。
編曲にこそ彼女の名がないが、歌手としてだけでないユナのスケールを感じることができる曲である。
歌詞の内容は彼女がこの1年半に経験し感じたことを描いたのだろうか(歌詞を何とか読み取っての、私の憶測)、サウンドと同様深く重たく感じる。

9曲目「크림소스 파스타:クリームソースパスタ」
作詞はシンガーソングライターの조규찬:チョ・ギュチャンで、ユナの2集「Strawberry Days」以来の再会である。

10曲目「기다려줘:待って」
歌詞の内容は難しくて想像がつかないのだが、キム・ビョンソク単独の作詞である。
きれいな曲だ。

11曲目「Driver」
なんと、この曲も意外の박재범:パク・チェボムの登場である。しかも、通常の作詞もしているようだ。
だんだか、パク・チェボムが目立つ曲の仕上がりで、私としてはいまひとつ気に入らない曲だ。
(しかし、曲としては、2人の個性がうまく調和している)
曲の1/3以降から聞えるバックコーラスがユナとは思えない声色で驚きだ。フィーチャリングは、パク・チェボム以外は書かれていないのでユナのはずだが、電気加工しているのか(違うかも(?))。

最後12曲目「Hope」
この曲もユナの作詞・作曲で、作曲は単独の、モダンロックな曲だ。
強烈な印象は感じないが、悪くない。

ユナの久々の正規版「Supersonic」、私としては、1曲ほど違和感を感じさせるが(1曲だけだが)、50分たらずの間ユナの世界に浸ることができる、なかなかのアルバムにできあがっていると感じる。とくになんら文句は無い。
このまま、彼女が想う道を突き進んでくれればいい(祈る)。


【 2010.12.26 / Lost In Love 】
ユナの初めてのミニアルバム「Lost In Love」、3集からは、ちょうど1年ぶりとなる。
ジャケットは、プラスチックのいわゆるオーソドックスなケースだ。彼女のCDリリースのケースは、いままですべてこの仕様で、K-popのCDジャケットとしては、いまはではめずらしい。

インナーのジャケット写真は、モノクロトーンで統一されて、カット数は少なく(ページ数が少なく)、歌詞カードの域を出ない質素なものだが、写真自体はいままでの彼女のジャケット写真とは違って女性を感じさせるいい写真でなかなかいい。カメラは김춘호:キム・チュノとなっている。

プロデュースは1集からずっと変わらず、박상용:パク・サンヨンである。
Music Producerの項目には、3集 Part.B「Growing Season」と同様に、ユナの名が書かれている。
収録曲は全5曲で、全曲作詞作曲は異なる。
今回の5曲のアルバムには、ユナの作曲が1曲、作詞作曲が1曲が有り、そして、회요비:ファヨビの作詞が1曲収録されている。

1曲目「기다리다:待つ」は、2007年5月にリリースされた「Love Drive」というVarious Artistsのアルバムに収録されていたものをアコースティックギターの伴奏にアレンジさせた曲のようだ。この曲が彼女の作曲で、つまりこの曲、2007年に作らていたということになる。ギター伴奏だけということもあって、静かに聴かせる曲だ。
2曲目は「말도 안돼:話にならない」で、MBSドラマ「개인의 취향:個人の趣向」で使われ、人気を呼んだ曲のようだ。ユナの声色がミディアムテンポのリズムの乗った明るい感じの曲だ。
3曲目の「One Shot」は、10月にシングルリリースされた曲で、既に耳馴染みとなったユナのロックな曲である。ラップのフィーチャリングは박주석:パク・チュソクである。
4曲目「꿈속에서:夢の中で」が、ユナの作詞作曲の曲で、よく知らないが、劇場版ポケットモンスター「幻影の覇者ゾロアーク」で使われた曲のようだ。曲も悪くないし、歌詞も、訳が正確には解らないが(汗)、なんか、いい感じがする。
最後の曲「내 남자친구를 부탁해:私のボーイフレンドをお願い」がリードトラックで、この曲がファヨビの作詞で、失恋のバラードのようだ。

ユナのミニアルバム「Lost In Love」、全体の印象が大人の香りを感じさせるアルバムに仕上がっていて、なかなかいい感じだ。


【 2009.12.21 / 3集 Part.B 】
本題に入る前のニュースとして、ユナは今月(12月)25日にデビュー3年目にして初めて単独コンサートをするようだ(ソウル広壮洞のMelOn AX-HALL:アスク・ホール)。なんでも、前売りが3日目に全席が売り切れたそうで、急きょ翌日、スタンディングに保留されていたスペースの一部を追加席としたようである。

そして、もうひとつ話題なのが、今回リリースされた「Growing Season」のミュージックビデオでのユナのキスシーンのようだ。彼女はこのミュージックビデオで悲運の主人公役を演じている。ユナも、もう21歳だ。

で、今回のリリースの話なのだが、その前に、前回リリースの訂正がある。私、前回リリースは単純に3集と思っていたのだが、3集のPart.Aであった。このことを今回のPart.Bがリリースされてから、やっと気がついた。

で、その3集のPart.B「Growing Season」、インナーのジャケット写真が、Part.Aにくらべお姉さんな感じで、きれいになったユナの写真がたくさん見られる(上の掲載写真がそうだ)。
3集Part.BはPart.AのPart.Bなわけで、クレジットに書かれている名はどちらも基本的には同じだ(もちろん、まったく同じではないが)。大きく違うのは、Part.Aには無かったMusic Producerにユナの名が書かれていることだ。写真の変化とともに、この8ヶ月の成長と考えていいのだろう。

Part.Bの7曲中、作詞が3曲(内、1曲が共作)、作曲が2曲(どちらも単独)で、Part.Aと同じように見えるが、内容はPart.Bが明らかに重たい(また、Part.Aの1曲はピアノ曲)。今回、作曲の2曲は作詞も彼女で、つまりこの2曲は彼女の作詞作曲となる。6曲目「LaLaLa」とラスト7曲目「스물두 번째 길:22回目の道」がそうだ。

そして、なんと2曲目バラードな曲、そしてキスシーンで話題の曲「오늘 헤어졌어요:今日別れました」の作詞は화요비:ファヨビである(しかし、別れの歌とは)。この曲が3集Part.B「Growing Season」のリードトラック。
さらには、R&Bな5曲目「헤어진 후에야 알 수 있는 것:別れた後に知ることが出来ること」では김범수:キム・ボムスとデュエットとなっている。

1曲目「Say Something」はロックな選曲でオリジナル曲ではないが、彼女らしい、彼女の歌の上手さが映えるいい曲である。作詞は彼女である。
3曲目「좋아해:好きよ」もいい曲で、ちょっとヘビーなロック曲。これもオリジナル曲ではない。作詞はNANAだ。
4曲目「편한가봐:気楽に行ってみて(?)」はバラードな曲でユナの声色がいい。好きだ。
彼女の曲、6曲目の「LaLaLa」はジャズ風なアレンジで、彼女は最後にちょっとしたスキャットもありで、なかなかうまく答えている。いい。
彼女の曲のもう1曲、7曲目の「스물두 번째 길:22回目の道」もスローな曲で、なかなか悪くない。

いやぁ、なんかアルバムとしての完成度も高く、彼女の表現力もアップしたようで、ますます将来が楽しみである。


【 2009.05.12 / 3集 Part.A 】
3集(Part.A)の話しの前に、日本映画「今度の日曜日に」の話しを。
ユナの主演映画ということで、たまたま会社の帰りにすぐ観れる映画館で上映されていたのでチェックしてみた。結論的にはメチャクチャ感動を与えられた映画、ではなかったが、なかなかよかった。
相手役は市川染五郎で、映画の内容などはネットで見るとして、私の感想をいくつか。
公式サイト「今度の日曜日に」)
まず、彼女が最初にスクリーンに現れた時、いやぁ、全然感じが違うなぁ(とくに、目が)、と思った。まあ、映画なんで当たり前なんだが。いいように言えば、それだけ役者やってるって言える訳で、なかなか素の感じで良かった。いい演技ができていたと思う。映画としても、宣伝文句どおり、やさしく温かなお話しで、なんか落ち着く感じの映画だった。ただ、最後の、重要な、松元茂(市川染五郎)がビンをすべて割ってしまうシーンにつながる一連のシーンがいま一つすっきりしなかった(単に私の理解力が乏しいのかも(笑))。彼女、チェ・ソラ(ユナ)が、あんな風に泣いている理由がいまひとつ解らず、憧れの先輩(ヤン・ジヌ)が死んだからか、ビンを誤って割ってしまったからか、どちらにしても、あの泣き方、松元茂に対するあの態度、そして、松元茂のあの行動、その二人のセリフが、いまいち納得できなかった。松元茂は憧れの先輩が亡くなったことを知っていたのか、二人には愛のようなものが芽生えていたのか、等々 (笑)。
まあそれらはともかく、女優ユナ、十分OKであった。

本題に入って3集(Part.A)だが、まずジャケット写真がなかなかいい。2集にくらべると全然いい。彼女に対するイメージにピッタリな感じだ。しいて言うなら、ちょうど真ん中「Luv U Luv U Luv U」ページの写真がいまひとつだが、まあ、こういうのも有ってもいいか。

売行きの方は上々のようだ。innolifeさんが伝えるところをそのまま書くと、オフラインのCD販売量集計サイト「ハンターチャート」(?)で、4月15日の一日の販売量が1位を記録し、初日の販売量が5千枚をはるかに超え、女性歌手としては記録的な販売量を見せていそうだ。CDサイト「ホットトラック」(?)のチャートでもシェア率14%を占め1位で、2位の4%とシェア率がおよそ10%も開く大きな差をつけたそうである。オンラインでもリードトラック曲の「123」は販売3日で「ボックスミュージック」で1位、「ドシラク」で2位になったようである。

3集(Part.A)の作詞、作曲は、共作だが作詞が2曲(1曲目「Peace Love & Ice Cream」と7曲目「Luv U Luv U Luv U」)、作曲は単独で2曲している。6曲目の「사랑하다:愛してる」と、5曲目の「She Is」のピアノ曲がそうだが、「She Is」のピアノは当然彼女となる。その他バックにピアノが入る曲のピアノ演奏にも参加している。
曲としては私の好みでいくと、例によってリードトラック曲の「1,2,3」より、3曲目の「Break Out」が好きだ。「Luv U Luv U Luv U」も悪くない。そして、彼女の曲の「사랑하다:愛してる」もなかなかいいと思う。
リードトラックの「1,2,3」のTVなどのカラフルなステージは彼女らしくてなかなかいい。
しかし、アルバムとして私の好みを言えば、今回の3集(Part.A)より、2集あるいは1集の方が好きだ(しかし、けっして今回のリリースがもの足りないとか言っているわけではない)。
そして、次回リリース(3集 Part.A)でどんな姿を見せてくれるか楽しみである。

Younha ( ユナ ) - 2 へ続く
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