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つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信1156号 卒園ソング(譜面)

2021年01月16日 | 抱っこ通信
 今週は、卒園ソングを中心に動画をアップしました。私の作品の中で卒園式に良く歌われているのは、ネットでも多くあげられていますが『夢わかば』です。今回の『君からもらった宝物』『さあ歩きだそう』も同じように卒園ソングとして創作したわけではありません。
 卒園する子どもたちと歌いたいと思った先生たちのどこかにヒットしたのでしょうね。嬉しいです。

13日【ぼくらがーとびたつ瞬間(とき)ー】
 CD、テキスト『母になった娘へ』(音楽センター発行)に収録されています。レコーディング以来、ほとんど歌っていません。卒園ソングだから仕方ないですね。
 CDテキストには「人は一生の間にどれだけ人に抱っこされて、人と抱っこしあい、人を抱っこするでしょうか。人はたっぷり抱っこされているから自分の翼を大きく広げ飛び立つことができるのです。いま、子どもたちは翼を広げることをためらっているようです。子どもたちの翼は傷ついているようです。子どもたちは翼を持っていることさえ忘れさせられようとしています。もしかしたら、飛びたつ大空が見つからないのでしょうか。
私たちが自ら翼を精いっぱい広げて飛び回る姿をみせてあげましょう。飛び回る青空を指さしてあげましょう。どうやって飛び回るかはきっと子どもたちが見つけています」と書きました。でも、子どもたちは、どこを、どうやって飛び回るかは知っているのでしょう。

ぼくらが―とびたつ瞬間―
  作詞・作曲 二本松はじめ
ぼくらが生まれた その瞬間は
みんなニコニコ しあわせで
やわらかな胸の中 抱っこしてくれた
嬉しくてうれしくて 大声で泣いた
嬉しくてうれしくて 大声で泣いた

ぼくらが歩いた その瞬間は
みんなニコニコ 幸せで
両手を広げて 抱っこしてくれた
嬉しくて嬉しくて いっぽまた一歩
嬉しくて嬉しくて いっぽまた一歩

ぼくらはこんなに 大きくなりました
たっぷり抱っこで大きくなりました
いつかはぼくらが 抱っこしてあげる

ぼくらが手つなぎ その瞬間は
みんなニコニコ 幸せで
大きな拍手と 抱っこしてくれた
嬉しくてうれしくて 仲間と歌った
嬉しくて嬉しくて 仲間と歌った

ぼくらが飛び立つ その瞬間は
みんなニコニコ 幸せで
青空 指さし 抱っこしてくれた
嬉しくて嬉しくて 翼ひろげて
嬉しくて嬉しくて 翼ひろげて

ぼくらはこんなに 大きくなりました
たっぷり抱っこで大きくなりました
いつかはぼくらが 抱っこしてあげる

14日【大きくなった 春】
 新潟市の山五十嵐保育園に毎年3月になると遊びに行きます。昨年、今年とコロナ禍で行けません。園長先生がつながりあそびの中で発する言葉に共感してくれて、是非とも親さんたちにも聞いてほしいという思いがあるそうです。
この日は卒園児の親子だけで保育園生活最後の親子遊びです。どういうわけか、親子遊びの前後は3月というのに雪がよく降ります。保育園がお寺さんお敷地内ということもあり緑も多く、雪の舞う姿が、桜の花びら見えました。子どもたちの夢が、希望が舞っているようにも思えます。雪が舞っていても、その日はあたたかいのです。
♬つくし たんぽぽ チュリップ すみれ なのはな♬は山五十嵐保育園のクラスの名前です。この曲も卒園ソングなので、レコーディング後、2、3回歌っただけの可哀そうな歌です。お気に入りの1曲ですけどね。
前記の『母になった娘へ』の中に収録されています。テキストには「卒園する子どもたちを見ながら、保護者の方はしみじみと自分の歩いてきた道を振り返るのではないでしょうか。子どもたちの種はまぶしいばかりの芽に育ってきたことは、しっかりと実感できのだけど、さて、私は? そんな疑問が頭をよぎったり・・・。
でも、大丈夫だよ、しっかりお父さんだって、お母さんだって育ってきたよ。だって子どもが育ってきたのは、どうあっても一生懸命生きている、育ち合っているお父さん、お母さんがいたから、先生がいたからなんです。大人がそこにいたから子どもたちは安心して自分の種を膨らませることができたのです。お父さん、お母さん、これからもよろしくね。」

大きくなった 春
  作詞・作曲 二本松はじめ

(例)つくし たんぽぽ チューリップ
すみれ なのはな 大きくなった春
桜の花びら舞う春に お空に描いた 夢 ひとつ

ルルルル・・・大きくなった春
ひまわり垣根を越える夏 虹の向こう 夢 ふたつ

ルルルル・・・大きくなった春
コスモス 稲穂 揺れる秋 ゆうやけこやけ 夢 みっつ

ルルルル・・・大きくなった春
けやきの梢にとまる冬 雪に輝く 夢 よっつ

ルルルル・・・大きくなった春
桜の蕾 待つ春に 旅立ちときめき 夢 つなぎ

きみもぼくも先生も 父さん 母さん 大きくなった 春
大きくなった 春

(ルルルル・‥のところは、自分の園のクラス名や友だちの名前を入れる)

15日【さあ歩きだそう】
『さあ歩きだそう』は、卒園式での卒園児の入退場で演奏されているという実践が数多く届いています。卒園ソングとして創作したわけではありませんが、キャンプファイヤーやキャンドルセレモニー、出発のつどいの時などでどれだけ歌ったか。どれだけ泣いたか?泣かしたか?

 東京都教育委員会主催の2泊3日の高校生リーダー研修の時に、黒板に「さあ歩きだそう」と書いて、高校生たちに「さあ○○」と自由に出してもらった言葉をまとめ、詞をつくり、ピアノで作曲しました。思い出深い大好きな曲です。
 この研修会の会場が、私が学生時代に職員補佐をしていた東京都狭山青年の家、研修での担当がダンス、ソング、ゲーム。ダンスは『大空へ飛べ』。振付は名倉加代子さんだったと思うのですが、スタジオ№1ダンサーズの初期メンバーでテレビによく出ていたような・・・懐かしいです。ということで振りがシャレていました。その振付を、ですよ、この私が高校生に指導して、最後の発表会で全員の前で踊らすわけですから・・・。ま、1970年代ですから、私も今よりはずっと体は動いていましたし、あそびやうたのこの世界、ある面ではダンスから入ったのですから・・・。それ以上に、高校生たちが一生懸命に取り組んでくれて嬉しかったです。


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