つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信894号

2018年05月12日 | 抱っこ通信
鹿児島療育ツアー第1?弾(帰ったら調べます)の初日。

午前中は子ども家庭支援センターみらい10周年記念親子コンサート。
今年度から加わった友だちも含め、約30組の親子でつながりあそびを楽しみました。

オープニングは『元気いっぱい』の挨拶の後は、
♬誕生日おめでとう 誕生日おめでとう 今日はみらいの誕生日♬と
みんなで歌をつくって、最後は親さんが子どもをぎゅっと。

次の絵本あそび『自動車ブーブー』では思いきり揺さぶりあそび。

ダンス『あしたへレッツゴーNo.2』は、みらいバージョン。
すっかり自分達のダンスになっていました。これがステキ!

『ハッピーフレンズ』『夢わかば』で、最後は『おなか』。

子どもの帰る場所はお母さんたちのおなか。
お母さんの帰る場所は、みらいの先生た。
みらいの先生たちの帰る場所はお母さんたち。
そういうつながりあいをつくって10周年。
おめでとう、ありがとうのメッセージを送りました。

子どもたちは大きな声をあげたり、マイペースで動き回ったり、寝ころんだり、
それでも『夢わかば』の紙芝居には集中できたし、『おなか』ではお母さんのおなかの中にいられました。
新人のお母さんたちはどうしていいのかわからず、と立ち止まったり、表情も出なかったりと。
さあ来年の3月が楽しみだ。
ゆっくりゆっくり、だんだんにです。


午後は、子ども家庭支援センター「夢わかば」「夢の樹」「夢の森」の3つ の学童保育の友だちが約60人が集まってのコンサート。
ほとんどの子どもたちが、みらいやりんく(旧鹿児島子ども療育センター)の卒園児です。
ですから、私も知っている顔が元気そうで嬉しかった。

『ひとりじゃないさ』『満月仮面』『カレーライスジャンケン』。
自分の学童保育の男先生たちが前が出ると、子どもたちは嬉しそうです。

『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』『みんな大好き』『もっともっと』。
『もっともっと』は、宇宙まで答えが出ましたが、その後が・・・。

さすが『夢わかば』は自分達の歌になっていて、前に出て一緒に歌ってくれました。

小学一年生から高校生まで、狭い部屋でよく遊んでくれました。
ありがとうです。

明日はフレッシュ・リフレッシュセミナーです。





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