東京都知事選が始まった・・・!
そもそも、選挙が『不正選挙』で、
信を失っているが・・・
東京知事選ではどうなるだろう!?
複眼で監視する必要がある!
脱原発派である。何故かというと、原発が、利権技術であること、軍事転用による技術であること、莫大な補助金技術であること・・・等、理由に掲げるに、枚挙に暇がないが、現在の技術で処理不能であることが決定的である。
そして、最もイノベーションを求められるこの時に、最大の利権技術が、フリーエネルギーのイノベーションの足を引っ張っていることである。
既に、いくつものフリーエネルギー技術が芽を出しているにもかかわらず、それらの芽をつみ取るという現況は、原発利権の温存にあると判断しているからだ。
さて、宇都宮けんじ候補の実直さは、比類のものである。
そして、脱原発は世界の潮流である。脱化石燃料も潮流である。それをつなぎ止めているのは、利権そのものである。その利権と最も遠い存在であるのは、宇都宮けんじ候補であることは誰しも疑いを差し挟まないであろう。
それを正面から主張するのは、今、未だ、多くの抵抗を招き寄せる。しかし、それは正論だ。一朝一夕に成就はしないであろう。長い戦いが予想される。その意味で、正論中の正論だ。
脱原発を掲げて、勇躍選挙に参入した細川護熙候補は、その心情において、納得出来るものがあるが、その信憑性は担保されていない。確認される必要があろう。そして、それを応援する元総理小泉純一郎氏は、変人である。良くも悪くも変人である。
毀誉褒貶を顧みしないで言うなら、変人でも脱原発に与したことは歓迎出来る。だから、安易に判断出来ない。ひょっとして、脱原発票の票割れを画策していると見る向きも完全には否定出来ない。
そもそも、選挙自体が公正公明に行われるかも深い疑惑が存在する。民意が、正当に表れるかが疑われている。
そう言う中で、東京都知事選が行われるのである。
いやが上にも、注目は否めない。私の考えは、変人でもいい、脱原発に一石を投じることは、これからの人類と、イノベーションに寄与すると思っている。
宇都宮けんじ、都知事選「脱原発」候補一本化問題で吠える!
<script type="text/javascript"> // </script>【転載開始】2014年1月20日 (月)
「金で動かせない人の心がある」証した名護市長選
1月19日に投開票された沖縄県名護市長選で現職の稲嶺進市長が再選を果たした。
沖縄の良心を示した選挙であった。
そして、安倍政権ははっきりと衰退の道を歩み始める。
衰颯的景象就在盛満中
発生的機緘
即在零落内
衰颯(すいさつ)の景象(けいしょう)は、
就(すなわ)ち盛満(せいまん)の中(なか)に在り
発生の機緘(きかん)は、
即(すなわ)ち零落(れいらく)の内(うち)に在る
衰退の兆候というものは即ちその絶頂の中に在り、
立ち直りの兆しというものは、
どん底の中に顕在化している
慢心のなかに凋落の兆しは潜むのである。
「金さえあれば人の心も動かせる」
というのが強欲資本主義の基本哲学であるが、
「金では動かせない人の心がある」ことが忘れ去られてきた。
その一番大切なことを、名護の人々が示してくれた。
2014年は良い年になる。
暗闇の日本に一筋の光を差し込ませたのが名護市長選である。稲嶺進候補の決起集会での演説がネット上に公開されていた。
http://senkyo.blog.jp/archives/2248566.html
名護の人々が、稲嶺氏の言葉に揺り動かされないわけがない。
そして、世界の識者29名も辺野古の基地建設阻止の声明を発表した。
日本政府は世界の笑い者である。
日本国民の意思を尊重せずに、米国にひれ伏し、米国の命令に従って、地元住民を蹂躙しているのだ。
そして、もう一人哀れな人物がいる。
仲井真弘多沖縄県知事だ。
沖縄県民を裏切り、辺野古海岸埋め立て申請を承認し、名護市長選で基地建設推進派の候補者を全面的に支援した。
その候補者が無残にも落選した。
名護市長選の結果は仲井真弘多知事への不信任と同義である。
12月の知事選での仲井真氏三選の可能性はほぼゼロになったと言って過言でないだろう。安倍政権の凋落は早い。
そして、これが、日本再興の契機になる。
2月9日には東京都知事選が実施される。
原発ゼロの是非が最大の争点になる。
首都東京の主権者は、はっきりと、原発ゼロを求める意思を表示すべきである。
これは、同時に「ストップ安倍政権」の意思表示である。
メディアが実施する世論調査での内閣支持率は信用できない。
うその調査でも、それを取り締まり、罰する法律が存在しない。
すなわち、うその調査である可能性を否定できないのだ。
選挙で不正が行われると、これを防ぐことは非常に難しい。
その疑いは、多くの人が指摘していることであるから、否定し切れない。
したがって、不正選挙の余地を排除するための制度改正が必要不可欠である。
そして、東京都知事選で、もう一度、はっきりと、ストップ安倍政権の意思を表示するべきである。東京電力が原発再稼働に突き進んでいる。
これを主権者がどう判断するかが焦点だ。
東電による原発再稼働を阻止するには、都知事選で、明確に「原発ゼロ」の意思を表示することが必要不可欠である。
これがなければ、ほぼ100%、安倍政権は東電の原発再稼働を認めるだろう。
「なし崩し」とはこのことを言う。
「なし崩し」を主権者は絶対に許してはならない。
そのためには、都知事選で、「原発ゼロ」の意思を明示することが必要不可欠である。
マスメディア、とりわけ、品格のない読売と産経は、ヒステリックに原発ゼロ候補を攻撃するだろう。
攻撃が激化すればするほど、原発ゼロの主張を強めてゆけばよい。
原発ゼロの主張は必ず勝利を収めるはずだ。【転載終了】
1985年8月12日の日航ジャンボ123便核攻撃惨事の際、オレンジエア(中国ロシアと日本の自衛隊が核ミサイルを炸裂)があった伊豆半島平浜海水浴場は、核汚染を緩和するエレメント情報を持った沖縄の砂に入れ替えられ、らららサンビーチとして現在に至っている。
有効なエレメント情報が生態系に入ることにより、ストロンチウムといったやっかいな核種に対しても対応した生態系にすることができる。
1988年の8月13日に昭和天皇陛下が詠まれた詩は、
JAL123便ソ連自衛隊核攻撃惨事にて数多くの生存者が切り刻まれ殺害されたことに対する悔しさが表現されている。
さらに、米国時間の8月12日ということから、多くの損害を被った米軍への追悼と、最後まで天皇陛下に仕えたのは米軍だけだったことへの感謝がこめられている。