マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい
る!!
GhostRipon
さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『日本製品』を作り
上げた!!第44弾
これは水野博士のコールドフュージョンの写真。
下記の動画は、再掲載となる。最初はHHOロケット(H2ロケットではない)で実験をされるという予告もあったが、地味な方で行われることになったらしい。日本は狭い。アメリカなら、さしずめペットボトルHHOロケットが派手に飛んだことだろう。
言うまでもないが、爆縮である。だから、心なしか音がタイトな感じがする。いわゆる爆風は生じないので、危険は危険だが、ちょっと違った感覚である。当然、内燃機関に応用するとすれば、ちょっとした工夫が必要になることは言うまでもない。
連続的に燃やすと、アセチレンガスのような勢いの良い炎にはならない。手に触れても熱くはならないようだ。HHOガス燃焼の不思議なところである。しかし、何か対象物が有ると、極めて高温度を呈して、その溶融接の応用には、際だった特異性が観られる。(これは又別の稿で)
【転載開始】2010年03月14日(日)燃や してみました(燃焼実験)
テーマ:実験
(記事とは無関係ですが似たようなものです)
Q : 泡立てているだけで、水素が発生しているかわかりません。
燃やしてみて下さい。
と のご指摘を以前から受けていたので、燃やしてみました。
実験したシステムの簡単な説明をすると、
セルは、G2sを使用し ました。セルを組み、2A位で動作させ、ガスホースをバケツ(実はゴミ箱)の水に突っ込み、
出てきた泡にロウソクで点火しました。(コンディショ ニングしてないのでガスは少なめ)
なぜロウソクを使用したのかは、着火マンがガス欠になったため。
(原因は不明ですが、ロウソクを使用し たほうが、ガスに火がつきやすかったです)
点火したときのパワーは、少量にも関わらず相当あります。
ちなみに燃焼速度の比較は、
最大燃焼速度
・水素 : 350cm/sec
・メタン(化石燃料) : 45cm/sec
・ニトロメタン : 50cm/sec(ドラッグレース 用)
・黒色火薬 : 5cm/sec~400cm/sec(混合比や粒の大きさなどで変化)
最 大速度だと、燃焼と言うより爆発と表現するのが正しいのかもしれない。
(この場合、正確には爆縮なのだけど、イメージしやすく爆発と表現してま す)
燃焼実験のガスには十分な酸素があるので、燃焼速度は最大に近いと思われます。(条件が良い)
というわけで、火縄銃並という事がわか ると思う(笑)
動画の映像&音より、その場で見た方が、うるさくパワフルな印象でした。
HHOロケット(500ml)は、ガスが 多すぎて、近所でテストするには危険だと言う結論になりました。
ただし、荒川の土手で行うのなら、大丈夫かもしれないな。
花火大会みたい なものです。
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これで、セルが泡立て器ではないことがわかったと思う(笑)
ちなみにブラウン ガスかどうかは、この実験ではわかりませんが、同じような動作原理でブラウンガスの
発生装置が存在しているので、ブラウンガスと言って差し支えな いと思います。
効率が上がったら、溶接機として実証試験を行いましょう。
個人的には、タングステンの昇華を見てみたい。
そ の為にも、地味にコンディショニングを続けます。
(2010/03/19追記)
分解されるガスについて、
Pulsed Water-splitters No.3(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10332022863.html
の 中段以降に、
水を、水素と酸素の混合ガスに分解します、両者共に原子ガス(HHO)バージョンで、 高エネルギーである。
水素原子混合ガスは、空気中で水素分子が燃焼する熱エネルギーの約400%(3.8倍)の熱エネルギーを放出します。
と ありますので、セルが正常に動作すれば、分解されるガスは自動的にHHO(水素原子混合ガス)になりますね。
(レポートが100%正しいとは言え ませんが、そのように記述されています)
と言うわけで、ブラウンガスだと思います。
テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html【転載終了】
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