詰将棋の会合 香龍会

名古屋市で開催している香龍会(こうりゅうかい)の情報について、ときどき更新します。

香龍会作品展全短評2番遍々羅一さん作

2019年10月02日 | 詰将棋
 それでは、昨日に引き続き詰パラ10月号に結果発表されている香龍会作品展2番遍々羅一さんの作品に対する全短評を紹介します。

原田雄二-33手詰。初手66角、15手目59桂、17手目68銀が難しかった。
鈴木彊-玉が2回まわるのも面白い。手数も33手。
山下誠-龍と角の協力形でぐるぐると玉を追い回す。詰手数は33手。
☆3に因んでいるのは手数の33手のことでした。
三宅周治-77角を基点にした竜の活用が見事。33手詰、88竜が3回登場でした。
杉山哲也-そうか33手か。序の数手でパニックになった。
☆杉山さんもまたよろしければ香龍会にお越しください。
川島敏嗣-6六角から7八角の発見に呻吟。竜をぶん回して5八桂から6八銀捨てが巧手で、二回り目の7九歩がとどめ。
千葉等-序の2回の合駒選びがポイント。中盤からの竜による玉追いも楽しめる。
竹園政秀-初手で77に桂を質に取り、3手角と竜頭へ飛取りを見せる。
渥美雅之-先回りの捨て駒で王を追跡、王の軌跡が面白いと思います。
加賀孝志-グルッと廻って猫の目、楽しい作。68と金だと詰まない苦しさ。
原雅彦-88竜といい見事です。
☆序盤の攻防は見ごたえがありますし、中盤からの龍追いも香会にふさわしい作品です。それにしても解答や短評で「龍」ではなく「竜」と書かれている方が多いですね。もちろんどちらでも正解です。
占魚亭-序の仕込みをクリアできれば、後は楽しく回すのみ。
(無記名)-二択の初手に少し迷った。駒繰りが面白い!
つけひげたんてい-良心的なミニ趣向作品。解いて楽しい作品。
小林徹-イントロを手抜きしたので少々怪しいかも。
斎藤博久-手数を33にしただけという感じ。
竹中健一-33手ということしか3との関連が分からず…。
☆急に手数も長くなりすみません。
関呑舟-こちらのほうが難しいので3番でしょう。
原科佐登己-入玉形はパスです。
☆作者のペンネームの由来は好きな手品師の名前からとのこと。今後もアッと驚くような作品を期待しています。
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