詰将棋の会合 香龍会

名古屋市で開催している香龍会(こうりゅうかい)の情報について、ときどき更新します。

香龍会作品展全短評3番参百加さん作

2019年10月03日 | 詰将棋
 では、詰パラ10月号に結果発表されている香龍会作品展3番参百加さんの作品に対する全短評を紹介します。

作者-まいるももか、です。此度、参百33回を記念して、香龍総出でのお祝いとなります。適度な易しさで、後から金を移動させてもらえれば満足です。この金打ち非限定はおかしい、と思った人は強者の証し。見落とされがちですが、ひとつの駒に複数の意味を持たせられた時、作者としては嬉しいものです。
渥美雅之-11手目11金は打ちにくい手だが後続手が続いて成立、面白いです。
千葉等-11手目1二金でなく1一金が上手い。その後はスムーズ。
川島敏嗣-11手目1一金が超重い手だが好手で、以下、二枚飛車で追う夢が実現。
☆狙いの一手は11手目金を12から打たずに11から打つところです。
原田雄二-33手詰。9手目14飛、11手目11金が難しかった。
鈴木彊-玉が14から92,91まで大移動。手数も33手。
三宅周治-飛車のヨコ、香車のタテの効きを生かした手順がうまい。33手詰でした。
山下誠-飛車と香車の威力を発揮して玉を追い詰める。こちらも詰手数は33手。
竹中健一-これも2番と同様、3との関連が手数以外分からず。あとは作者名に入ってるくらい??
占魚亭-筆名と手数を足して333回を祝う。
☆もちろん33手というのも狙いのひとつです。福原さんの解説にもある通り、「参百」から手数を「加」えると「333」になるというのが作者の主張ですが、次にこのペンネームをつかうのは香龍会3333回記念に3033手詰を作ったときでしょうか。月1回の開催だと250年後ですね。
(無記名)-活躍の香車!
竹園政秀-17・21手非限定悪い。長いがほぼ追い詰。
加賀孝志-香の非限定は仕方がないか。無理に33手にしてる。手順の面白さがほしい。
小林徹-25手目1二飛成に対する玉方の応手や何如。8二歩で合っていると思うが。
つけひげたんてい-左辺に追うのは想定内。
斎藤博久-欲を言えば詰上がりの玉位置を33にしたかった。
関呑舟-「住所で作者がバレる」のような短評がくるのが読み筋ですが、ない場合は担当がツッコんでおいて下さい。参百プラスが作意なら「足す」にすべきですが、百足はまずいので…。
☆百足をムカデと読まれてしまう別解があるからというのが理由です。
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