詰将棋の会合 香龍会

名古屋市で開催している香龍会(こうりゅうかい)の情報について、ときどき更新します。

香龍会作品展全短評1番岡本正貴さん作

2019年10月01日 | 詰将棋
 それでは、詰パラ10月号に結果発表されている香龍会作品展の全短評を順番に載せていきます。作品の初形図や詳細な解説については詰パラに掲載されている福原さん入魂の原稿をお読みください。なお、短評については基本漢字や送り仮名はそのままにしていますが、句読点については意味が変わらない程度に追加しています。また、問題番号の丸数字については文字化けする恐れがあるので、「〇番」と表記しています。
 では、1番の岡本さんの作品からどうぞ。

作者-初形「三」、詰め上りが「3」の3手詰。333回にふさわしいのでは、と思います。
☆解答者の皆さんも作者の意図を汲んでくれました。
川島敏嗣-「三」から3手で「3」、合わせて333。
原田雄二-初形三で詰上がり3、しかも3手詰。お見事。
千葉等-「三」から「3」の3手詰。トリプルスリーですか。
山下誠-初形・終形・手数で「333」になる複合曲詰。さすがはアイデアマン。
つけひげたんてい-初形と詰上りと手数で「3」を楽しみました。
竹園政秀-他に手もないが初形三終形3、3手とそろっている。
鈴木彊-3手で初図三から終図3への変換。
竹中健一-三→3の3手詰とは素晴らしい!
占魚亭-トリプルスリー達成。
☆一応詰上がり図はこちらです。

渥美雅之-曲詰として面白いです。三から3はいいですね。
三宅周治-「三」から「3」の予想が当たりました。
(無記名)-コンパクトに「三3」を表現。
斎藤博久-3手で漢字数字変換とは、発想が素晴らしい。
本間瑞生-三重で「さん」。
☆実は三重県で創作されたのでしょうか。
藤井美大-面白い発想。
原科佐登己-好形!
原田清実-これはすごい客寄せになりそうな。
千葉肇-どうして金+金や、銀+銀じゃないのだろう?
☆多分47銀と57金の配置のことだと思いますが、どちらも同じ種類にすると初手「直」とか「右」とかを記入しなくてはいけないから、という理由みたいです。さらに57を銀にすると初手33馬に44銀合と逆王手する駒が無くなるからという一理もあります。
関呑舟-「6筋の3枚は65銀一枚にできる」なんて短評は採用してはいけない。
☆実は効率が悪くても飾り駒にしないように配置するというのは大変なことなのです。(私も駄作ながらいくつか立体曲詰を作った経験より)
原岡望-無理に曲詰にした感じ。
小林徹-お遊びでしょう。
加賀孝志-これ入選になるの?今も解答者より作家優先ですね。
☆そういえば入選10回ごとに誌代500円入帖という制度はいつ無くなったのでしょうか。
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