柳松茸 です。
ヤナギマツタケはマツタケとは別種のキノコで,よくヤナギに生え,しかも旨いので,
この名が付けられたのでしょうか。味が良く,傘は薄茶色,茎は白く美しい。わが国においてはあまり馴染みがありませんが,フランスにおいては20年程前からポプラの木を用いて栽培し,「フオリヨット・デュ・ププリエ」の名前で登場しています。汁物,鍋物,炒め物など,和・洋何れの料理にもよく合います。
何日か前にこんな記事を見つけました。
あの錦市場も太鼓判…DNA99%同じマツタケ、北欧から初入荷
猛暑が続く中、秋の味覚の王様が北欧から届いた。大阪・梅田の阪急百貨店にスウェーデン産マツタケが初入荷され、19日、店頭に並んだ。
北極圏近くの松林でとれ、18日に日本に到着。価格は200グラム当たり約1万5千円で国産品の3~4分の1程度だが、DNAは岩手県産と99%一致する。
販売する京都・錦市場の八百屋も「香りも味も国産と変わらない」とアピール。
いろいろな所で松茸が摂れて、日本に入ってくるんですね。
いろいろな所で摂れているのに、栽培できないのはなぜなのでしょうね・・
不思議です。
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