TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

泉布観と旧桜宮公会堂

2018年04月15日 | 
造幣局の北門の国道を挟んで向かい側には泉布観と旧桜宮公会堂があります。

泉布観 設計は明治初期の日本の洋風建築に大きな業績を残した英国人技師・ウォートルス。「泉布」は貨幣、「観」は館を意味し、明治天皇が自ら命名したもの。国指定重要文化財。年3日ほど公開されていてその期間だけ館内を見学できます。

旧桜宮公会堂 昭和8年竣工、旧造幣寮の正面玄関を移築して作られた建物で重要文化財にも指定された大阪最古の建築物の内観をリノベーションして2013.4オープンしたレストラン。

旧桜宮公会堂の前に咲いていたシャガ

桜宮橋から造幣局を撮影しました。造幣局は桜の通り抜けの期間中が一番混雑する時期です。

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