セイウンスカイが あまりに 突然 ありえないようなことで 亡くなってしまった。いったい 何が あったんだろう。
世話をしていたかたも 昼間 一緒に居る時には 細心の注意を払って セイウンスカイのことを見ていただろうに 思いもしない時に 暴れて亡くなるだなんて、ショックだと思う。
セイウンスカイには スペシャルウイーク ＆ 豊さんは 苦いレースを 味あわされてしまった。
まずは 皐月賞
捉え切れなかった。 ダービーは スペシャルウイークが 勝って 豊さんに ダービーをプレゼントしてくれた。
でも ２冠のかかった 菊花賞では またも セイウンスカイにやられてしまって 結局 ２冠は セイウンスカイになった。
とても 残念で テレビの前で やられた～ と思った のだけれど、あの顔 憎めないんだなあ。
あの 芦毛の顔にかかる 前髪のような ちょっと黒いたてがみ、 かわいかった。
つい この前まで ターフで 見ていたような馬たちが 亡くなるのは とても 残念。
当時は、生い立ちに影のあるスペシャルウィーク派だったので（もちろんユタカさん騎乗だったからですが）、皐月賞も菊花賞も悔しかった～。でもあのセイウンスカイの強さは本当に忘れられません。
リアルタイムで見ていた競走馬たちが亡くなる度に競馬ファンとしても寂しい気持ちになりますね…。
今日もタイキエルドラドが亡くなったと知って、いろんなことを思い出しました。セイウンスカイやエルドラドが走っていた90年代終わり頃のレースも久しぶりに見てみようかと思っています…。
スペシャルウィークは 乳母？ (乳馬) に育てられたというストーリーもあって 余計に 応援に力が入りました。
タイキエルドラドもなんですね、寂しいです。
新馬の 父馬や 母馬の名前を見て 懐かしさを感じる一人なので。