平和を創り出す宮古ネット通信

宮古島の平和を願う3人の市民が始めたブログ。平和を阻む政治状況とたたかう市民の行動を載せる。美しい自然、環境問題も。

配備計画撤回を

2015-12-10 17:49:53 | 日記
2015-12-05 宮古毎日新聞


琉球新報の記事

宮古新報の記事

宮古から10名、石垣から5名の他、辺野古や沖縄在住の仲間が15名ほど参加して、防衛局との交渉の場には、国会議員赤嶺政賢氏、糸数慶子氏も同行、20数名で.。 局長は、「今日は、出張でいない」はずが、いることが判明、赤嶺氏の「宮古、石垣の遠路から飛行機で出向いているのにそんな失礼な話があるか!」との厳しい追及で、やむなくか、局長登場。局長はしばらく同席したが、その後退室。その後の職員の対応は、こちらの要請への回答はすでに出回っている防衛省作成の簡単な冊子にある文言をマニュアル通りに繰り返すというふざけたもの。宮古島の配備先が水源流域に近接する点については、調査も何もしていないことが判明。準備不足というレベルではなく、配備予定地の面積を始め、配備計画の詳細も、宮古島の実相もまるで無知。離島からの要請をなめきって、バカにしていた対応と言わざるを得ない。離島差別が垣間見えた。

宮古・石垣の要請団からの厳しい追及に終始、返答に窮していたので、きちんと文章で回答するようにと注文して、要請行動を終えた。
 要請行動の後、防衛局前広場にて、応援のみなさんと集会を行った。

 平和運動センター、統一連、反基地ネットの他、辺野古の神人渡嘉敷ヨシさんや、日本山妙法寺の若い僧侶、沖縄在住の宮古の仲間、辺野古のガイドをするヤマヒデさん、などら連帯の挨拶をいただき、トリは山城博治さんの〆で、「今こそ立ち上がろう!」を合唱 して、今後の闘いの決意を確認し合った。(現場から)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。