ずっと、たくさんあるインクを整理しておきたいと思っていました。
インクの消費期限というか、使い切る目安は3年程度と言われているけどたいていいつ買ったかは忘れています。
基本的にインクは変なにおいがしていなくて、沈殿物がなければ大丈夫ですが、いつ買ったかは記録しておきたい。
他にもせっかく買ったインクだから、自分の万年筆で書いたらこんな風に書けるって知っておくと、記録にもなります。そして並べて色を見比べたい。
そのためにシールも添付しているインクノート、やっと完成しました!
まず、書き込む内容はこちら。
〇左上には好きな番号を付けて下さい。*この番号は後で重要になってきます。
〇メーカー名や品名、購入日やスペックを埋めていきます。
〇色見本のスペースには下のサンプルのように綿棒で塗ってもいいし、万年筆で線をジグザグ引いてもいいし、絵を描いても良いと思います。濃淡や色味を表現するスペースになっています。
〇書いていて感じたことを自由に書く「コメント」欄。インクフローやインクの変化、発色の度合いなど、何でもいいです。
〇そして「使用万年筆」と「筆記サンプル」。どの万年筆で書いたのか、印象はどう変わるかを確認できます。個人的には細字~太字・スタブ研ぎまで様々書くと楽しかったです。
〇星は気に入った度を。色鉛筆で塗るも良し、万年筆でしるしをつけても良いと思います。
書き込むほど楽しくなりますので、ぜひどんどんスペースを埋めてみて下さい。
それから表紙裏にあるチャート。インクシールのフタ部分に最初に付けた番号を書いておきます。そしてボトルの部分に色を塗り、チャートに貼っていきます。
12色相環を台紙にしたようなチャートなので、実は黒が貼れなかったりします(中心になってしまうので・・)。あくまでも遊び心なので、ご自分の基準で貼る位置を決めていただければと思います。
オリジナルインクを貼ってみたのはこちら。冬枯れが中心にあります。
最初、チャートの為に白い表紙にしたので汚れたら嫌だな・・と思いましたが、色を塗ってどんどん作っていくうち、辞書のように何回も見返したいと思うようになりました。するとちょっとした汚れも頑張って作った証のように思えて来て、自分だけのノートになった気がしました。作ってから、何となく毎日眺めています。
裏表紙のイラスト。
万年筆とインクについて、ひとこと書いています。これは英語が堪能な方にお願いして訳していただきました。(その節は本当にありがとうございました(^ω^))
細字女の私が、色々な字幅の万年筆が欲しくなったインクノートです。
去年から少しずつすすめていた企画が、やっと形になりました。
紙は「裏抜けしない」「古典インクもちゃんと色変化する」バガス紙を採用しています。
サンプルは綿棒で塗っていますが、裏の事は全く気になりませんでした。すごい紙ですね。
1冊で32色分、作ることが出来ます。たくさんお持ちの方は「青系」「赤系」とか分けても良いですね。もしくはお店別?とか。
正方形ダイアリーのマンスリーとサイズはほぼ同じなので、もちろんカバーをお持ちの方は入れてお使いいただけます。
どんな風に使っていただけるか、とても楽しみなノートです。
*ホームページへのリンク*
Ink Notebook(インクノート)チャート&シール付
インクの消費期限というか、使い切る目安は3年程度と言われているけどたいていいつ買ったかは忘れています。
基本的にインクは変なにおいがしていなくて、沈殿物がなければ大丈夫ですが、いつ買ったかは記録しておきたい。
他にもせっかく買ったインクだから、自分の万年筆で書いたらこんな風に書けるって知っておくと、記録にもなります。そして並べて色を見比べたい。
そのためにシールも添付しているインクノート、やっと完成しました!
まず、書き込む内容はこちら。
〇左上には好きな番号を付けて下さい。*この番号は後で重要になってきます。
〇メーカー名や品名、購入日やスペックを埋めていきます。
〇色見本のスペースには下のサンプルのように綿棒で塗ってもいいし、万年筆で線をジグザグ引いてもいいし、絵を描いても良いと思います。濃淡や色味を表現するスペースになっています。
〇書いていて感じたことを自由に書く「コメント」欄。インクフローやインクの変化、発色の度合いなど、何でもいいです。
〇そして「使用万年筆」と「筆記サンプル」。どの万年筆で書いたのか、印象はどう変わるかを確認できます。個人的には細字~太字・スタブ研ぎまで様々書くと楽しかったです。
〇星は気に入った度を。色鉛筆で塗るも良し、万年筆でしるしをつけても良いと思います。
書き込むほど楽しくなりますので、ぜひどんどんスペースを埋めてみて下さい。
それから表紙裏にあるチャート。インクシールのフタ部分に最初に付けた番号を書いておきます。そしてボトルの部分に色を塗り、チャートに貼っていきます。
12色相環を台紙にしたようなチャートなので、実は黒が貼れなかったりします(中心になってしまうので・・)。あくまでも遊び心なので、ご自分の基準で貼る位置を決めていただければと思います。
オリジナルインクを貼ってみたのはこちら。冬枯れが中心にあります。
最初、チャートの為に白い表紙にしたので汚れたら嫌だな・・と思いましたが、色を塗ってどんどん作っていくうち、辞書のように何回も見返したいと思うようになりました。するとちょっとした汚れも頑張って作った証のように思えて来て、自分だけのノートになった気がしました。作ってから、何となく毎日眺めています。
裏表紙のイラスト。
万年筆とインクについて、ひとこと書いています。これは英語が堪能な方にお願いして訳していただきました。(その節は本当にありがとうございました(^ω^))
細字女の私が、色々な字幅の万年筆が欲しくなったインクノートです。
去年から少しずつすすめていた企画が、やっと形になりました。
紙は「裏抜けしない」「古典インクもちゃんと色変化する」バガス紙を採用しています。
サンプルは綿棒で塗っていますが、裏の事は全く気になりませんでした。すごい紙ですね。
1冊で32色分、作ることが出来ます。たくさんお持ちの方は「青系」「赤系」とか分けても良いですね。もしくはお店別?とか。
正方形ダイアリーのマンスリーとサイズはほぼ同じなので、もちろんカバーをお持ちの方は入れてお使いいただけます。
どんな風に使っていただけるか、とても楽しみなノートです。
*ホームページへのリンク*
Ink Notebook(インクノート)チャート&シール付
お返事遅くなって失礼しました!
それにしても何だか見事なストーリーが出来上がっていますね。そしてどこか生々しい・・・。
一番恐ろしいのは「勢いがつく」ですね。痛いほど経験あります。
うう~ん、でも順を追って見れば確かに正常な進化である気もする。
誰しも一度は通る道なんですね。
それにしても「消耗品」というジャンルの恐ろしさ!!
減るものだし、絶対必要だという正当性。
そりゃ、増えますよね(;^ω^)。
30色なら、まだ1冊で大丈夫です!早いうちに始めてみて下さいね(^ω^)。
正常な進化ですよね。
当然しっかりとインクの管理をしなければ・・・