今日は、会社の職場の人に誘っていただき、近郊の世界遺産「飛騨白川郷」と「富山菅沼」へ行ってきました。
最初は、「飛騨白川郷」へ、こちら観光客も多く、賑わっていました。
次に、「富山菅沼」に行ったんですが、こちらは閑散としていて空いていました、同じ合掌造りでの世界遺産なのにね。
まぁ、自分としては、「富山菅沼」の方が雰囲気としては良かったですね。
なんか「飛騨白川郷」は、観光地然としすぎている感じがして、素朴さが感じられんかったからかな。
まず、飛騨白川郷の写真から
上の写真の橋、端と端しか支えないんやけど、大丈夫なんかって思うぐらい真ん中がたわんでた。
ここからは、富山菅沼の写真です。
お昼に、なめこそばを頂いたお店、縁側はいいなぁ。ただ普通の民家すぎて、部屋が仏間で遺影まであった・・・。
これだけ見ると何かわからんよね。
萱葺屋根を接写したもので、太い萱と細い萱が交互に葺かれていて、きれいでしたね。
写真なんかで見たことあったけど、現地に行って見たのは初めて、ちょっとした山登りもあり、久しぶりで楽しかったぁ。
街中だと、時間に追われる感があるけど、ここでは、ゆったりと時間が流れていて、のんびりした気分に浸れたね。
あっ、それと、もし飛騨の白川郷行かれた方は、ぜひ富山の菅沼も行ってあげて下さいね。また違った良さが発見できると思いますよ。
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