村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

芍薬の白

2016-05-10 23:43:41 | 紫廼茶話会
初風炉の茶になると
炭も柄杓も小さくなる

毎年のこと
それをいつも新鮮に感じる

今日は
紫兎先生のお稽古
花は縞さんが
いつもたくさん持って来るので
花の勉強にもなる

写真の花は芍薬


芍薬の白の一華をたてまつる 草城


日野 草城(ひの そうじょう、
1901年(明治34年)7月18日 - 1956年(昭和31年)1月29日)は
東京都出身の俳人。
本名は克修(よしのぶ)。
「ホトトギス」で学んだ後、
「旗艦」を創刊、
女性のエロスを主題とした句や
無季俳句を作り、
昭和初期の新興俳句運動を主導。
戦後は「青玄」を創刊・主宰し
一転して静謐な句を作った。
ウィキペディアより


茶の湯・茶道ランキング
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 杜若 | トップ | 萬事 意の如し »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

紫廼茶話会」カテゴリの最新記事