武野紹鴎は、
定家の「小倉色紙」を
初めて茶席に掛けたが
藤原定家の
『詠歌大概』が
わび茶の理念と合致することに
紹鴎が感銘したゆえに だとのこと
その歌は81番
ほととぎす
鳴きつる方を
眺むれば
ただ有明の
月ぞ残れる
後徳大寺左大臣ゴトクダイジサダイジン
本名は藤原実定サネサダ
1139~1191
藤原定家のいとこ
百人一首の
百首をスラスラと言えるほど覚えられたら
それを歌った百人をはっきりと知り得たら
良いのだがと昔から
思ってはいるが
思っているだけ
月に一度の研究会
お菓子はいつもサカチカさんが
作ってくれるのだが
今月は森金さんの作品
薄桃色のういろう製の菊
中は黄身餡である
お菓子はそれともう一種
半月型の葛入リ羹
お勉強は頭を使う
甘いものは欠かせないが
過剰になりがち
注意 注意
茶の湯・茶道ランキング
定家の「小倉色紙」を
初めて茶席に掛けたが
藤原定家の
『詠歌大概』が
わび茶の理念と合致することに
紹鴎が感銘したゆえに だとのこと
その歌は81番
ほととぎす
鳴きつる方を
眺むれば
ただ有明の
月ぞ残れる
後徳大寺左大臣ゴトクダイジサダイジン
本名は藤原実定サネサダ
1139~1191
藤原定家のいとこ
百人一首の
百首をスラスラと言えるほど覚えられたら
それを歌った百人をはっきりと知り得たら
良いのだがと昔から
思ってはいるが
思っているだけ
月に一度の研究会
お菓子はいつもサカチカさんが
作ってくれるのだが
今月は森金さんの作品
薄桃色のういろう製の菊
中は黄身餡である
お菓子はそれともう一種
半月型の葛入リ羹
お勉強は頭を使う
甘いものは欠かせないが
過剰になりがち
注意 注意
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