女三宮オンナサンノミヤ降嫁 コウカ
若菜 上
(源氏39歳冬-41歳3月)
源氏の四十歳を祝い、
正月に玉鬘タマカズラが若菜を献じる。
一方で朱雀院スザクインは出家シュッケに際して
末娘女三宮の行末を案じ、
これを源氏に嫁がせる。
紫の上の憂慮はひとかたならず、
源氏自身もほんの少女にすぎない彼女に対して
愛情を感じられないが、
兄帝の皇女を無下には扱えない。
秋、源氏四十の賀が盛大に行われる。
さらに翌年の春には
明石女御が東宮の子を出産し、
源氏の権勢はいよいよ高まりつつあるが、
その陰で、六条院の蹴鞠ケマリの催しに
女三の宮を垣間見た内大臣の子息・柏木は
彼女への密かな思慕をつのらせるのであった。
(ウイキペディア源氏物語あらすじヨリ)
空白部分 編集
(源氏41-47歳)
「若菜」の上下のあいだには七年分の空白がある。
そのあいだに冷泉帝が退位し、
今上帝(朱雀帝の子)が即位。
明石女御の子は東宮となっている。
(なお「若菜」を上下に分けるのは
後代の帖立てで、
本来は一巻とされる。)
ようだ
でも源氏香では若菜を上下に分け
雲隠れの帖を数えていないので
今回は源氏香に添わせて
帖の番号をつけた
写真はお見舞に頂戴した「元気の素」
とびきりの黄色に
熱いお湯と蜂蜜で飲む
間違いなく元気が出る
若菜 上
(源氏39歳冬-41歳3月)
源氏の四十歳を祝い、
正月に玉鬘タマカズラが若菜を献じる。
一方で朱雀院スザクインは出家シュッケに際して
末娘女三宮の行末を案じ、
これを源氏に嫁がせる。
紫の上の憂慮はひとかたならず、
源氏自身もほんの少女にすぎない彼女に対して
愛情を感じられないが、
兄帝の皇女を無下には扱えない。
秋、源氏四十の賀が盛大に行われる。
さらに翌年の春には
明石女御が東宮の子を出産し、
源氏の権勢はいよいよ高まりつつあるが、
その陰で、六条院の蹴鞠ケマリの催しに
女三の宮を垣間見た内大臣の子息・柏木は
彼女への密かな思慕をつのらせるのであった。
(ウイキペディア源氏物語あらすじヨリ)
空白部分 編集
(源氏41-47歳)
「若菜」の上下のあいだには七年分の空白がある。
そのあいだに冷泉帝が退位し、
今上帝(朱雀帝の子)が即位。
明石女御の子は東宮となっている。
(なお「若菜」を上下に分けるのは
後代の帖立てで、
本来は一巻とされる。)
ようだ
でも源氏香では若菜を上下に分け
雲隠れの帖を数えていないので
今回は源氏香に添わせて
帖の番号をつけた
写真はお見舞に頂戴した「元気の素」
とびきりの黄色に
熱いお湯と蜂蜜で飲む
間違いなく元気が出る