村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

小侍従

2016-11-03 23:23:01 | 女房三十六歌仙
小侍従
(こじじゅう、
生没年不詳:
1121年(保安2年)頃 - 1202年(建仁2年)頃)
は、平安時代後期から鎌倉時代の歌人である。
女房三十六歌仙の一人。
石清水八幡宮護国寺別当光清の娘。
母は小大進。
太皇太后藤原多子の女房として
出仕したため太皇太后宮小侍従
あるいは大宮小侍従と呼ばれ、
また『平家物語』等に記されたエピソードから
待宵の小侍従(まつよいのこじじゅう)
として知られる。
『源平盛衰記』では、高倉天皇の在位中は
阿波の局と名乗っていたとする。


女房として二条天皇、太皇太后多子、
高倉天皇に出仕、
1179年(治承3年)に出家した後、
再び多子に出仕した。
この間に多数の和歌を詠み、
私家集である『太皇太后宮小侍従集』、
『小侍従集』、及び
『千載和歌集』以降の勅撰集、
その他私撰集等に作品を残している。
(ウィキペディアより)


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