
節分や八百八町月の辻 野村喜舟
今日は根津美術館へ
天気予報は東京も雪か
でも冷たい雨の中
九時半に到着
予約は十時だが
予約しなくても並べば入れるようだ
開くまで待とう
企画展は2月9日まで
「古筆切-わかちあう名筆の美」
【仮名の頂点】
「高野切」
行成の「大字朗詠集切」 「伊予切」
宗尊親王の「上東門院彰子菊合残巻(十巻本歌合)」
小野道風の
「小島切(斎宮女御集断簡)」
「本阿弥切(古今集切 巻第十八断簡)」
最近 眼がわるく展示の文字が見えない
後でカタログを買おう
表具のきれの凄いこと
軸の象牙の美しさ
古筆の名品に
粗末な裂を使うことは
皆無
あとでカタログと思ったがない
鑑賞シリーズの古筆を勧められたが
家にあるはずなので
鑑賞シリーズ3
金蘭・緞子を買った
美術館に行ったら
復習すると良いのだけど
まずはお昼を食べてお喋り
ケーキセットを頼んでお喋り
これが楽しみだから仕方ない
今日は節分
明日は立春
陽射しが春めいてきた