村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

縞様の師走茶事

2016-12-07 01:12:20 | 茶事 茶会 他会記
師走というのに日差しも明るく
襟巻きや手袋は必要のないほどだ
お茶事に向かう足どりも
お喋りも弾む


いつだったか歌舞伎をお好きな縞様に
掛け軸を差し上げた
菊池容斎筆の勧進帳の画だった
それを年内に
ご披露したいからと
今回茶事のお招きを受けた

正客は私め次客は紫兎先生あと
森金さんとサカチカさんの四名



待合床 菊池容斎筆
 硯箱 羽蒔絵籠地 料紙
汲出 染付
煙草盆 鵬雲斎好み
火入 自然坊

席入りすると
初座の掛け物は
梶原逸外の無事

梶原逸外は
1896-1981 84歳
愛知県出身。
現花園大校長をへて,
昭和19年正眼寺住職,
44年妙心寺派管長。
正眼短大を創立。
禅の海外普及につとめた。

初炭点前
香合は雪竹の絵 夜寒焼
本懐石を堪能
菓子は虎屋の金団 松重ね
中立の後



後座の床 蓮月の短冊
花は壇香梅と秋の山
左入の赤楽にて濃茶
高取の時代の茶入
茶杓は淡々斎
蓋置は今年の御題の人から
三つ人形
薄器は江戸初期の平棗
薄茶碗は替が白萩と絵御本写
主茶碗は思い出せない


蓮月の歌
山里は松の声のみ聞き慣れて
風吹かぬ日は
さびしかりけり 蓮月



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