村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

春めいて

2016-03-08 22:53:43 | 紫廼茶話会
なんとなく春めいて目高のあそびも 山頭火

山頭火は種田山頭火
たねだ さんとうか
1882 - 1940
戦前日本の俳人
自由律俳句のもっとも著名な俳人の一人

自由律俳句とは、
五七五の定型に縛られず
また季題にとらわれず
感情の自由な内在律・自然律を表現することに重きが置かれる
文語や「や」「かな」「けり」などの切れ字を用いず口語で作られることが多いのも特徴である
とウィキペディアにあったが
内在律・自然律って何だろう
よく分からない


今日は
紫兎先生の茶の稽古
お菓子は鶴屋吉信の上用饅頭
お雛様を象っているのだろう
可愛い可愛いと言いつつ
三口で食べた


茶の湯・茶道ランキング
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春雷や | トップ | 春は曙 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

紫廼茶話会」カテゴリの最新記事