村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

もみぢのにしき むらむらにみゆ

2022-11-25 23:31:44 | 短歌・俳句の事

 祐子内親王家紀伊
うすくこく 
そめかけてけり 
たつたひめ 
もみぢのにしき 
むらむらにみゆ

祐子内親王家紀伊
ゆうしないしんのうけ の きい。
生没年不詳
平安時代院政期の日本の女流歌人
後朱雀天皇の皇女祐子内親王の女房。
女房三十六歌仙の一人。
一宮紀伊、紀伊君とも呼ばれる。
従五位上民部大輔春宮亮平経方の娘とも、
藤原師長の娘である
堀河院御乳母典侍紀伊三位師子と
同一人物ともいわれており
父親は定かではない。
母は「岩垣沼の中将」の作者
祐子内親王家小弁(こべん)。
紀伊守藤原重経(素意法師)は兄とも夫とも言われている。
(ウィキペディアヨリ)

気持ちの良い1日
金曜日はゴミ出しの日
段ボールも紙類も出せる
ただし早めに出さないと置場所が限られてしまうので
早起きして出す
やっと終え木戸より家に入ると
足もとには落葉がちらほら
拾いはじめたら止まらない
一つ拾うと その先にまた紅葉
縮れて紅葉の色も悪いけど
拾って また拾う
箒で はけば良いのに
やり始めると止まらない
でも
腰が痛くなりそうなので
ただちにやめ
早起きの寝惚けまなこだったのが
陽に当たってると
目が覚めるらしい
覚醒した

コメント
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