村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

訪トひくる友を待つ宵の

2021-10-05 23:38:10 | お勉強

遠くより
訪トひくる友を
待つ宵の
夢は楽き
ことのみにして 益田鈍翁

茶の湯こそ
せぬ人もなき
てすさみの
心のするは
世にもまれなり 千道庵

ウィキペディアで茶道をひくと

茶道(さどう、ちゃどう)は、
日本伝統の湯を沸かし、茶を点て、
茶を振る舞う行為(茶の儀式)。
また、それを基本とした様式と芸道。
元来「茶湯(さのゆ、ちゃのゆ)」といった。
千利休は「数寄道」、
古田織部は「茶湯」、
小堀遠州は「茶の道」という語も使っていたが、
江戸時代前期には
茶道とも呼ばれるようになった(『茶話指月集』『南方録』など)。
表千家では「さどう」、
裏千家では「ちゃどう」と読む。

主客の一体感を旨とし、
茶碗に始まる茶道具や
茶室の床の間にかける
禅語などの掛け物は
個々の美術品である以上に
全体を構成する要素として一体となり、
茶事として進行する
その時間自体が総合芸術とされる。
(ウィキペディアヨリ)とあった。

コメント
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