村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

王羲之臨書

2020-08-03 23:02:57 | お習字
今日は
村雨庵書道教室禹聖会ウセイカイ
森金先生の御指導宜しく
朝10時から夕方まで
時間割でお稽古をして入れ替わる
私めは他の皆よりひと月早く入ったので
今日中に提出用を清書
漢字楷書半紙
漢字行書半紙
隷書レイショ半紙
王羲之オウギシ臨書リンショ
仮名半紙
ペン字
練習は教室を開いた時のみ
仕上がりはともかく
何でも良い
提出することにした

王羲之オウギシ
(307~365)
中国、東晋しんの書家。
字あざなは逸少イツショウ。
隷書レイショをよくし、
楷・行・草の三体を
芸術的な書体に完成、
書聖と称された。
その書は奈良時代に伝わり、
上代様の成立に大きな影響を与えた。
文章もよくし、
「蘭亭序」「十七帖」などを著す。
子の王献之オウケンシとともに「二王」と呼ばれる。
真跡は伝存しないが、
模本や拓本が伝えられる。
(大辞林ヨリ)

夕方皆が帰り雨戸を閉めようと思ったら
目の前の椿の葉が変だ
チャドクガにやられてる
痛んでる枝葉は建仁寺垣の上まで伸びて
とても花鋏では届かない
先日古志ちゃんから貰った
高枝切りがあった
早速サクサクと切る
よく切れるね
坊主のようになってしまったが
まあいいか
写真はその高枝切り鋏
切り落とした椿の枝は
写ってる五倍はあった
コメント
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