村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

梅雨の晴間

2019-06-13 23:30:36 | 村雨庵 稽古 
雀とると 
飽かぬ仔犬が 
たくらみの 
小走りをかし 
梅雨の晴間を
 若山牧水

今日は木曜稽古 
梅雨の晴れ間だとか
気持ちの良い大気を感じる

お菓子屋さんから届いた主菓子は
羊羹のツバメが乗っている
銘「おとづれ」

おとずれること。
来ること。 だ

ツバメは
燕、
玄鳥、
乙鳥
スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥類。
古くはツバクラメ
あるいはツバクロと呼ばれた。
全長は約17 cm、
翼開長は約32cm。
背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤い。
腹は白く、胸に黒い横帯がある。
尾は長く切れ込みの深い二股形で、
この尾の形をツバメにちなんで燕尾形という。
翼が大きく、
飛行に適した細長い体型である。
脚は短く歩行には不向きで、
巣材の泥を求めるとき以外は
地面に降りることはめったにない。
(ウィキペディアヨリ)

京都で燕の飛んでいるところを見たが
わが家の周りでは
とんと見かけなくなった
コメント
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