村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

萩の下葉の

2018-09-29 19:29:42 | 食事会
秋風に乱れてものは思えども
萩の下葉の色は変わらず
藤原高光

藤原高光フジワラノタカミツ
(デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説)
?-994 平安時代中期の歌人。
藤原師輔の8男。
母は雅子内親王。
応和元年(961)右近衛少将のとき,
比叡山で出家。
多武峰トウノミネに庵をむすんだ。
歌物語「多武峯少将物語」は
この名門貴公子の出家を題材とする。
三十六歌仙のひとりで,
「拾遺和歌集」以下の勅撰集に23首。
正暦ショウリャク5年3月10日死去。
法名は如覚。家集に「高光集」。


写真は
昨日のお昼
注文したもの
パン付きカプレーゼをひとつと
ハヤシライスを二つ
シェアして食べます
と言ったのだが
きたのは写真のように
ハヤシライスはひとつしかこなかった

年のせいか
行き違いがホントによくある
パンもあるので
量的にはこれで十分だが
またも
伝えたことが通じなかった

聞くところによると
伝えたあとには
繰り返してもらうと
お互いに意思の誤差が
なくなるとのこと

普通オーダーは繰り返すから
その時もあったかも知れないが
どっちも気がつかなかった


カプレーゼとは
「カプリ島のサラダ」という意味だとか
材料にはスライスしたトマト、
モッツァレッラ それとレタス
ワインが欲しかったが
KEIKOちゃんにより却下

コメント
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