村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

小野小町

2016-05-02 22:08:08 | 女房三十六歌仙
ブログに書くことが
ないときは

女房三十六歌仙を
取り上げる

平安や鎌倉時代は歌仙意識が高く
和歌の名人上手を崇め、
また歌道の先輩として歌仙達を尊敬した

六歌仙
三十六歌仙
のように六と三十六の
数字をも特別視したようだ。
いままで六歌仙や三十六歌仙
また中古三十六歌仙をあげたが
今度は
女房三十六歌仙を書こう

鎌倉時代の
女房三十六歌仙歌合
から出ていると本にはあった


まずは小町

小野 小町
(おの の こまち、生没年不詳)は、
平安時代前期9世紀頃の女流歌人。
六歌仙、
三十六歌仙、
女房三十六歌仙の一人。
(ウィキペディアより)

謡曲に
『草紙洗小町』
『通小町』
『鸚鵡小町』
『関寺小町』
『卒都婆小町』
『雨乞小町』
『清水小町』
の「七小町」がある




コメント
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