今日は文の会
竹取物語を読み終え
今月から伊勢物語
以前源氏の会でも読んだので
私だけ二度目だが
1度や2度読むくらいでは
ただ眺めているだけで
何もわからない
忘れてしまう早さの方が
遙かに早いのだが
まあ
やらないより増しだろうと
少しだけ読んだ
伊勢物語
一段から
今日は五段まで
歌物語ゆえに
毎段和歌が必ずあり
どれもどこかで聞いたことがある歌ばかり
でも
知っているようで
完璧に口ずさめるかというと曖昧だ
この際 覚えよう
春日野の若紫のすり衣
しのぶのみだれ
かぎり知られず
みちのくのしのぶもぢずり誰ゆゑに
みだれそめにし
我ならなくに
起きもせず
寝もせで夜をあかしては
春のものとて
ながめくらしつ
思ひあらば
葎の宿に
寝もしなむ
ひじきものには
袖をしつつも
月やあらぬ
春や昔の春ならぬ
わが身ひとつは
もとの身にして
写真は交差点の信号待ちの時写した
誰がためにか
花を咲かす
赤い椿が目をひいた
茶の湯・茶道ランキング
竹取物語を読み終え
今月から伊勢物語
以前源氏の会でも読んだので
私だけ二度目だが
1度や2度読むくらいでは
ただ眺めているだけで
何もわからない
忘れてしまう早さの方が
遙かに早いのだが
まあ
やらないより増しだろうと
少しだけ読んだ
伊勢物語
一段から
今日は五段まで
歌物語ゆえに
毎段和歌が必ずあり
どれもどこかで聞いたことがある歌ばかり
でも
知っているようで
完璧に口ずさめるかというと曖昧だ
この際 覚えよう
春日野の若紫のすり衣
しのぶのみだれ
かぎり知られず
みちのくのしのぶもぢずり誰ゆゑに
みだれそめにし
我ならなくに
起きもせず
寝もせで夜をあかしては
春のものとて
ながめくらしつ
思ひあらば
葎の宿に
寝もしなむ
ひじきものには
袖をしつつも
月やあらぬ
春や昔の春ならぬ
わが身ひとつは
もとの身にして
写真は交差点の信号待ちの時写した
誰がためにか
花を咲かす
赤い椿が目をひいた
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