村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

ふじわらのながとう

2015-10-20 23:32:41 | 中古三十六歌仙
いちおう短歌を詠んでいるので
三十六歌仙、中古三十六歌仙、女房三十六歌仙は
覚えないと
と思っている 
のだが


心憂き年にもあるかな二十日あまり九日といふに春の暮れぬる  藤原長能

中古三十六歌仙の1人
藤原長能 フジワラノナガトウ ナガヨシ
945~1009
平安時代中期の歌人。
藤原北家長良流、伊勢守・藤原倫寧の子。
母は源認の娘。
姉に藤原道綱母。
子に実正。
姪に菅原孝標女がいる。
官位は従五位上・伊賀守。

花山院歌壇で活躍し、
勅撰和歌集『拾遺和歌集』の撰定に関与したと考えられている。
門弟である能因法師が撰した『玄々集』には
最も多い10首が入集している。
『拾遺和歌集』以下の勅撰和歌集に51首が入集。
家集に『長能集』がある。
《ウィキペディアより》

写真は
従姉のガゼータさんからの母のお見舞い
成城アルプスのパイだ
ちょっと前にひどくお腹がすいたが
誘惑されないように
見えないところに隠した
ガゼータさんは以前より痩せたとかで
すっきりしている
食事をいつもの半分の量にしているとのこと
できる かな
無理 無理



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