出光美術館 江戸の狩野派

出光美術館「江戸の狩野派」
12月15日まで
江戸狩野とは
徳川に仕える為に京から江戸へ移る探幽以降の狩野家の一派
京狩野とは
京都に残っている狩野山楽、山雪、永納と続く狩野家

江戸狩野と京狩野の屏風が並べてあり
どちらがお好きかと　あった
江戸の粋と　京の雅か
比べると私は即座に
江戸狩野だと思ったが



その後は東美の公開美術講座
「琳派ここが面白い」



お昼にグラスワインを飲んだせいか
眠いのなんの　講演を聞くどころでは無い
一番真ん前でたっぷり舟を漕いだ
講師の河野元昭先生は一瞬たりともじっとしていない
とてもお話もお人も面白くためになるのだが
それでも眠たい
気がつくととても近くにいらっしゃる
その時はハッとして居眠りなどしてませんという素振りをするのだが
すぐまた眠ってしまい　
最後の最後まで　何のお話しか良くわからず
仕方ない
そういう時もある


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伊勢の会

源氏物語の原文を音読する会　
源氏の会を毎月会員が集まり原文を読む　
会員は
紫兎様と松風様と私めの
会員三名で定員いっぱいである　
源氏物語は
とにかく原文で完読する事に徹した
何年かかったか忘れたが完読
意味は未だに　
よくわからず仕舞い

その後は
伊勢物語を読むので「伊勢の会」と名前を変えた

私めと松風様が原文をよみ　
紫兎様が読み下しを読んで下さる
楽しい麗しい時間だ
その
伊勢物語の音読を初めてから
今日で二年
のろのろだったが
完読した

やはり
続ける事
やめない事・・・





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