雲高く草遠くして牧の秋 小波
巌谷小波
今日は紫兎庵様のお誕生日
伊勢の会のいつもの中華屋のあと家に戻り
ケーキと花束でハッピイバースディを歌う
お腹いっぱいだったが蝋燭の火を吹き消されたあと
包丁で切り分け早速頂戴した
やはり別腹はある
伊勢物語を読んでいる「伊勢の会」
会員は紫兎様と松風様との三名だ
雑談、おしゃべりの後、伊勢物語を46段から55段までを読んだ
一段ごとが短いのでスラスラ読めた
伊勢物語は平安初期に成立した歌物語
作者は不明
むかし、男
と 物語が始まる
54段 つれなかりける女
行きやらぬ夢路を頼むたもとには
天つ空なる露やおくらむ
つれない女に送った男の歌だが
私は泣いていますという歌のようだ
昔もつれない女がいて、涙する男がいた のだ
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巌谷小波
今日は紫兎庵様のお誕生日
伊勢の会のいつもの中華屋のあと家に戻り
ケーキと花束でハッピイバースディを歌う
お腹いっぱいだったが蝋燭の火を吹き消されたあと
包丁で切り分け早速頂戴した
やはり別腹はある
伊勢物語を読んでいる「伊勢の会」
会員は紫兎様と松風様との三名だ
雑談、おしゃべりの後、伊勢物語を46段から55段までを読んだ
一段ごとが短いのでスラスラ読めた
伊勢物語は平安初期に成立した歌物語
作者は不明
むかし、男
と 物語が始まる
54段 つれなかりける女
行きやらぬ夢路を頼むたもとには
天つ空なる露やおくらむ
つれない女に送った男の歌だが
私は泣いていますという歌のようだ
昔もつれない女がいて、涙する男がいた のだ
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