村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

内藤鳴雪

2009-02-09 23:59:05 | 茶事 茶会 
紫廼茶話会
寄付の掛物

梅散りて鶴の子寒し二月かな 鳴雪

内藤鳴雪(1847‐1926)
幕末から明治維新、伊予松山藩の藩士、教育行政官、後、45歳から子規の指導で俳句、
俳号の鳴雪は・・・なりゆきに任すあ・・・からとは洒落ている


第二月曜日夜は
ふくめの会

ナカメで古筆の勉強会
今日は夜遅くに雨が降るとかの予報

ふくめの会終りに
いと先生が来月からはお見えにならないとの事を伺った・・・
そうか
別れは急にこうしてやってくるのだ

「左様ならばお命ごたいせつに」
   さようなら 
   そして
   有難う御座いました
コメント (2)
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