経と緯(たてとよこ)

織物の経糸(たていと)と緯糸(よこいと)から名付けてみました。
人生にも何処か“通ずる”ような気がして。

原田家住宅の“蜂須賀桜”

2009-03-09 00:05:03 | Weblog
で、頂いたお赤飯を食べたから、マクドナルドでは軽くおやつを食べ、しばらく近況や旅のお土産交換したりした後、元バイト仲間のお一人が

『明日まで一般公開されている、県重文? 武家屋敷の、 “原田家住宅の蜂須賀桜” を見に行こう~!』

て事で、原田家住宅がある、かちどき橋3丁目まで、歩いて行ってきました♪

ちなみに、金曜日から日曜日までの3日間限定の一般公開で、昨日土曜日の新聞にも載っていました。

結構距離はありましたが、普段は通らない川沿いの整備された徒歩道を通り、日頃通らない道筋やし、目線も変わるしで、なかなか物珍しく面白く感じながら、、、
途中同じく原田家に行かれるおばあちゃんに道を聞かれ、こちらも他の道行く人に確認しながら、目的地へなんとか一緒に到着ー。


入場無料なので、割りと人が多く、写真を撮ったり、お屋敷内にあがって探検気分で歩き回ったりしました。 p(^-^)q

お屋敷内では、有料ですが、お抹茶やお茶菓子も振る舞われていました。

蜂須賀桜は、大きくて8部咲き?、て感じでしたが、葉桜がついていたみたいやし、既に散り始めてるのかも。

今日の新聞にも、チラッと載っていましたが、樹齢は200年程だとか。

お屋敷は、江戸末期のものらしいですが、まるで映画のセットみたいで、タイムスリップしたみたい★

昔のお家て、こじんまりして造りも小さめと聞いた事がありますが、確かに天井は低いし、お部屋の広さも今の豪邸とは言い難いコンパクトな造り。

昔の人は小さかったと思いますが、ちょうどよいサイズだったのかなぁ~、と。
その変わり、機能的で無駄がない設計かも。 (^。^)

当たり前やけど、ふと考えたらその時分には、実際に住んでいたんですよね。

初めて来たけど、なんだか趣があり、とても落ち着く空間でした。

出来れば少し暮らしてみたい位っす。 (*^。^*)


写真は、無理やり入った私と、屋敷内から撮った “蜂須賀桜”!

山桜みたいな、素朴で赤みが強い桜でした。

やっぱりお花見はいいわあ♪

お昼仕事休んで、お花見したーい(笑)
今年は、近場でお花見するかあ~!(笑) d=(^o^)=b

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