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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

引っ越しシーズンで

2025年03月02日 | 宅老のグチ
土日の街散歩で引っ越しシーズンということに気がつく。自分の感覚で日本で過ごすには、近所の付き合いもあるが都市では不動産屋との付き合いの必要性が増している。ところが家持の人は転勤等の時しか付き合わないし、それも会社等の転勤では会社負担の部分があって、選択の苦労は少ないように感じる。人生の時間の一部なのだから、もう少し日本の不動産と付き合ってよいとおもう。今は久しぶりの不動産価格の激変期に突入したようで、何かバブルの様に感じるが、実勢と思惑の間に東京は普通人には住みにくい都市となってきた。銀座にオ-ケ-ストアが出来た時、オ-ケ-ストアの幹部が自信をもって、銀座進出の弁を語っていた。銀座には富裕層と言うイメ―ジがあるが、築地市場移転時に築地関係者が多く銀座周辺に住んでいるという。さらに最近知ったのはほとんどが借地の上に建物が建っているという。この構造はまだ知られていないと感じる。
今の東京のタワマンの高価格は普通には需給のバランスに合致しないと言われているが、建設物価の高騰は労働時間の規制(週休二日・低賃金・危険作業)等の問題から若年者から見放され、多くの工事現場から、日本人が消えている様子が見える。今の引っ越し作業を見ていると学生が多く見える。短時間で高収入なのだろう。これも間も無くタンスや家具のいらない部屋が普及となれば、消えてゆく。多くの中古マンションのリフォーム工事後の様子から、押入れが消えクロ-ゼットが増えている様子が見える。さらに浴室乾燥機が目立っていて、これは花粉症のために、室内で衣服を干している傾向が見える。そこから南向きの部屋を強調する宣伝は木造一戸建てしか感じられない。むしろ北向きの方が電気代のことを考えると良いという時代に来たのだろうか。
 そんな不動産の時代による変化は激しく、40年前の一戸に一台のテレビが、ミニ家電が多すぎて家のコンセントがタコ足配線となっている。過去の一戸建て神話は崩壊し、駅から5分と坂のある家は魅力が消えている。田園調布は高低差が激しく、駅まで歩くと散歩でも苦しく、そこで宅配で食が運ばれ、食料品店が消えている様子が見える。さらに田園調布駅の周辺にはバス停が少なく、ほぼ自家用車使用を前提しているので、免許が消えると買物難民となる。駅から5分でも行きは下り坂でも帰りは買い物をぶら下げて昇り坂となる。一昔前はお手伝いさんの家があって気にはしない地域だった。お手伝いさんが消えたのは先の大戦で敗戦となり、食料不足から来ているとおもう。
 今は普通にあった仕事の職人が静かに消えつつあって、水道工事もチラシでダマされている。この時には信頼のできる不動産屋に水道工事を手配してもらう方が良いと感じる。不動産屋も将来の得意先情報の入手先と考えていると感じる。
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