年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

6匹目の子ネズミ捕獲

2022年08月18日 | 宅老のグチ
今日早朝に老柴犬の散歩のために外へ出ると、小動物の鳴き声がした。暗い中鳴き声の方を見ると、子ネズミが粘着シ-トに捕獲されていた。5匹目の時に隣人に捕獲されたのを見せたら今解体中の建物から移転しようとしていると言っていた。やはりネズミは危険察知するのだろうか。
 
 ウクライナの戦争報道が少し変わってきて、クリミア半島の方でゲリラ戦があるようで、黒海海岸の観光客の前で爆発炎上姿が見える。もうそこは戦地で観光客も落ち着かないだろう。ベトナム戦争の末期の姿の記憶がよみがえる。様子見のロシアに近い地域の人たちがどちらへ付くか判断で決まる。どこでも庶民は勝の方に付かないと戦後は生きてゆけないことを知っている。戦争が始まって6か月が経った。まだ終結は見えないが世界は疲弊するところもあれば戦時特需のところもある。今のところインドだけが恩恵があるようだ。第一次大戦で日本は戦時特需があって、宴会場でお札に火をつけて明かりにしたというバブル話が残っている。そのあと深刻な不況と勝ち組となった日本を排除する動きから、軍部とテロの時代に入り敗戦に進んだ。人の戦争はいつかは終わる。そして多くの不運な人を生み、少数の幸運者を作る。
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