年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

小林清親本から

2018年05月18日 | 福神漬

ハワイ行きの機内で読む本の中に小林清親の本(酒井忠康著)があった。その中で千葉旭市の飯岡助五郎のところに泊まったようなことが書いてあった。このような話は他の小林清親本になかったの早速事実関係を今週末に行いたいと思う。酒井氏は清親が

どちらかというと明治の前半期に飯岡を訪問したように書いてあったが実際の飯岡助五郎が生存しているとき飯岡に行ったのだろうか。なぜこの記述が他の小林清親本に出なかったのだろうか。何気ない記述だが福神漬の調査には気になる記述だ。

 

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