一年間の無病息災と五穀豊穣を願って行われる小正月の火祭りの行事です。
今日は午後1時半頃から始まりました。
近くの八幡神社へ古いお札やお守りなどを持って行ってきました。
納められた門松やお札などが積み上げられ点火されて暫らくすると
時々、青竹のパーンと云う音と共に炎が上がっていました。
最近はこの様な炎を見る機会は なかなかないので
沢山の人が集まってきました。
火力が弱くなった頃、焼いて食べたお団子は暖かく焦げ味が懐かしくて
童心に返った様なひと時を過ごしていましたが、
気がつけば今日は大相撲初場所の初日…
稀勢の里を応援しなくちゃ…と云う訳で早目に帰った。