えびす顔の造花卸売り問屋社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な日記。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売り問屋・卸専門ニューホンコン造花提供

児島襄著「天皇と戦争責任」

2019年05月21日 14時46分18秒 | 本・セミナー
 みなさん こんにちは

 天皇の代替わりを機に、天皇についての本を読み進めています。児島襄著「天皇と戦争責任」もその一つです。第二次世界大戦終戦前後の「天皇の戦争責任」を巡る日本とアメリカの動きを、主にアメリカ側の資料を基に明かそうとしています。

 日本の敗戦とアメリカによる占領があったのにもかかわらず、天皇の戦争責任が追及されず、さらには昭和天皇が引き続き在位し天皇制が残った理由を、「アメリカの占領政策を推し進める上で、天皇を置いておく方がよい」と巷で言われている話を、当時の資料で立証しています。そこをさらに深く追求。アメリカは新憲法草案を作る中で、「いくら天皇廃止の憲法を作ったとしても、日本国が天皇を支持するなら、その憲法が日本国民の手で修正される。それなら日本国民が許容できる範囲での憲法、そこには天皇制が残る憲法を最初から作っておくべき」と、意図したと。当時の日本では、いわゆる日本人の相当多数が天皇制を支持していた事実の裏返しです。

 代替わりを機に行われた毎日新聞の世論調査では、74%が天皇制を支持し(5/3付朝刊)、73%が現天皇を肯定し(5/20付朝刊)ています。あの戦争が終わっても、天皇は残るべくして残った。それが今も残るべくして残っている訳ではないでしょうか。日本の敗戦とアメリカの占領という最大事が起きても変わらなかった天皇制は、どのようにして修正されるのか、雲をつかむような気にもなってきました。

 少なくとも、世論の大多数を占める方々に否定派の反対の理由をぶつけるだけでは、反感を買うだけで変化は起きないでしょう。
 
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