えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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網膜前膜に食道異型上皮、いたって健康

2024年02月12日 16時10分00秒 | サンチョパンサ
 能登のみなさん こんにちは 
 私の健康に関すること(大腸カメラに胃カメラ、食道異型上皮、網膜前膜)です。ご興味あればご覧ください。

 昨年11月に健康診断を受けた際、便潜血が出ました。念のためにと先月、大腸カメラと胃カメラを大阪警察病院で受けました。どちらも初めてです。
 大腸カメラは当日の下剤を飲むのが大変でした。まずいスポーツ飲料のような下剤を数回に分けて1リットル強のみ、その合間にお水も数回に分けて500ミリリットル強飲みます。普段から水分をたくさんとっている身でもきつかった。検査は鎮痛剤処方を選んだのでほとんど苦痛もなく終わりました。ただし右肩を痛めていて、右肩を上に横向きに寝ていてると肩が痛くなってきて体を少し動かしたら、「動くとカメラが腸を傷つけるから動かないで」と注意され。肩の痛みを我慢しました。
 私は毎年胃のバリウム検査を受けています。ずっと異常ありません。便潜血が出たから即胃カメラではないのでしょうが、担当の医師が「バリウム検査では分からない食道の様子も分かる。一度も受けていないなら受けらた」と勧めてくれて別日に受けました。こちらは昼から車を運転しなければならず、鎮痛剤の処方を選べませんでした。のどにカメラが入る時に何度も吐きそうになりました。バリウム検査でまずいバリウムを飲んだ上ゲップをこらえながら検査台で上下左右前後に体の向きを変えるのとどっちがしんどいのでしょう。似たようなものですね。

 結果、大腸と胃には何ら問題はありませんでした。しかし食道に少し黒ずんだ箇所があり、細胞を一部採取して調べると「異型上皮」だと。ネットで調べると、「食道の粘膜が形態異常を起しており、食道がんになる一歩手前の状態」。何やら恐ろしそうです。しかし医師は「がんに進むようなのではなさそう。毎年一回胃カメラを飲んで経過を見ましょう。ただし今回は初めてなので半年後に検査しましょう」となりました。で、その際は鎮痛剤を飲みましょう。
 それにしても、胃カメラを飲んでよかった。さらに言うと、実は検便をした時に胃腸炎になっていました。胃腸炎でも便潜血が出ることもあるようで、そのせいかもしれません。ということは胃腸炎になって便潜血が出たからこそ胃カメラまで飲んで食道の異常が早期に見つかった。運があるってことでしょうか。

 それにしても、1年ちょっと前に右目がゆがんで見えることに気づきました。近くの新名眼科に行くと「網膜前膜」。網膜の前に膜が張って凹凸ができ光が屈折、物がゆがんで見える病気です。「矯正視力が1.0あるので、今すぐどうのこうのという訳ではないけれど、最低1年に一度は検査をして、急激に視力が落ちるようなことがあれば手術を」と。

 食道の検査、目の検査と体のあちこちで定期的なチェックしないといけない年齢になってきました。ただし、ご心配をかけるようなことを書きながら恐縮ですが、”いたって”健康です。お気遣いありませんように。
 
 写真はその下剤。

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